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BMI療法

当時、少しでも親父さんの麻痺が解消され、
より回復出来る様に、何か良いリハビリ方法は無いものかと、
個人的に手を尽くして色々調べました。

その中で、これは親父さんに受けさせたいと思った、
リハビリ療法があります。

残念ながら、うちでは色々諸事情があって
結局は受けさせてやる事が出来ませんでしたが……

それは、慶応義塾大学病院リハビリテーション科で行なわれてる
片麻痺の片の上肢のリハビリに使用されている療法で、
随意運動介助型電気刺激装置「IVES(アイビス)」という
携帯型の電気時期装置を使用した治療方法です。

比較的片麻痺が軽度の場合は「HANDS療法」という療法、
より重篤な片麻痺の場合は「BMI療法」という療法になります。

そもそも、身体を動かす運動と言うのは、
脳からの命令が神経を通り、筋肉に伝えられる事により生じる運動です。

脳卒中などにより片麻痺になった患者さんは、
筋肉を動かそうとする際に、
意図する方向とは異なる方向に曲がるなどしてしまいます。

「HANDS療法」は、患者さんが腕を伸ばそうとした際に発生する、
筋肉の微弱な電気信号を感知し、電気刺激を発生させ筋肉を収縮させます。
間違った命令による運動を電気刺激により矯正する事で、
より効率良くリハビリを行なうという療法です。

「BMI療法」は、さらに重篤な片麻痺の患者さんに用いられます。

より重篤な脳の運動中枢に障害を受けた方は、
脳の活動自体が活発にならず、筋肉を動かす事が困難な状態にあります。

「BMI療法」の場合は、脳波を検知する機械と「IVES」とを連動させ、
患者さんが指を動かそうとする際の脳波を感知し、
それに合わせて筋肉に電気刺激を与えるという療法です。

但し、この療法を受けるには、特定の条件が必要となっていますので、
事前に問い合わせるなど、先ずは確認してください。

脳卒中などのリハビリ「HANDS療法」に関する詳細は、
こちらのリンクからご確認ください。
↓↓↓↓↓
慶応義塾大学病院 医療健康情報サイトKOMPAS
脳卒中のリハビリテーション


「BMI療法」の詳細は こちらのリンクからご確認しください。
↓↓↓↓↓
慶応義塾大学病院 医療健康情報サイトKOMPAS
BMI療法ーリハビリテーション科


また、当時私が調べた限りでは、
バシフィックサプライ株式会社という会社さんが、
慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室などの
協力を受けて開発した製品「MUROソリューション」を
「パッとレンタル」というWebレンタルサーヒスにて取り扱っています。

但し、この機械はあくまで医療機関向けの販売・レンタルのみですので、
個人での使用をお考えの場合は、お近くの医療機関へのご相談が必要です。

「MUROソリューション」に関する詳細と、
取扱医療機関などの情報については、こちらのページで確認できます。
↓↓↓↓↓
バシフィックサプライ「MUROソリューション」

うちの親父さんには叶わなかった療法ですが、
同じ様な片麻痺で苦しんでおられる患者さんに対して、
少しでも役に立てればと思い、ご紹介させていただきました。






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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

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YAMATOASUKAと申します。
自身の経験が少しでも似た境遇の方々の
お役に立てればと思います。

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