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心肺蘇生でのトラブルの件、華視(CTS)で取り上げられた台湾での出来事の様ですね。

こんに記事を拝見しました。

瀕死の同僚を心肺蘇生で救った女性
「力かけすぎ」との言いがかりに激怒

(ニコニコニュース/しらべぇ)

SNSで女性が公開したというやりとりなど、
ソースが一切記載されておらず、
事件自体が事実か否か不明という怪しい記事。
(しらべぇの記事ですしねぇ・・・)

個人的な事でアレですが最近、
別ブログである芸能記事の事実確認を
つい怠ってしまったという事があったので、
先ずは本当にあった話なのかを調べました。

台湾のTV放送局“中華電視公司”(略称:華視、CTS)にて、
取り上げられた出来事の様です。
 ↓↓↓
狂做CPR救回同事命 反被嗆告「太用力傷到我」
(2020/11/24)

心肺蘇生の際の心臓マッサージ(胸骨圧迫)では、
結構な力をかける必要があったかと思います。
そのため骨が脆くなっている高齢者の方とかは特にですが、
骨折のリスクというのが伴います。

骨折してしまうケースもある程ですから、
圧迫痕が残る場合もある事でしょう。

そのため、晩年のうちの親父さんは、
結構入退院を繰り返したりしてたんですが、
万が一心肺停止となった際の対応について、
予め担当医の方と相談します。

人工心肺に繫ぐかどうかとか、
心肺蘇生の際の方法(CPR)はどうするのかとか。
その際、心臓マッサージ(胸骨圧迫)の際に生じる
骨折のリスクについてもちゃんと説明を受けました。

結果、AED(自動体外式除細動器)は使用するけど
心臓マッサージ(胸骨圧迫)は行わない・・・
という事にしたと記憶しています。

但し、これはあくまで親父さんは既に入院しており、
万が一の場合には医師や看護師等
専門スタッフによる対応が出来る状況であり、
尚且つ、心肺停止の可能性も視野に入れた上で、
事前に対応を協議出来る状況であったという事。

そうでは無い場、状況下において
知人が心肺停止状態に陥った場合には、
一般的な蘇生手順に則って行う事になるかと思います。

この方々の場合は後者にあたるワケで、
女性の対応は至極真っ当な対応であって
責められるものでは無い様に思いますけど・・・

勿論、糖尿病の人は確かに傷が治りづらいだとか、
傷が化膿し易いなどの症状があり、
その事はよく存じ上げているつもりです。

うちは父方が糖尿病の家系なのですが、
父方の祖母が末端壊死で足を切断しましたので。

これは動脈硬化による局所の血流不足、
及び組織修復が遅くなってしまう事だとか、
血糖値悪化による感染症への抵抗力低下などが原因です。

特に足先などの抹消部位といった様に
血液循環が低下し易い部位ほど現れ易い症状です。

そういう点を加味して考えても、
蘇生を行い命を救った女性に非は無いのではと思いますし、
先ずは心肺停止から無事蘇生された事を喜び、
感謝すべきでは無いのかなと、
個人的にはその様に思うのですが・・・

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テーマ : 思うことをつれづれに
ジャンル : 心と身体

毎日発表される数字はあくまで検査結果をまとめて発表してるので、発症日で見るのが良いかと。

愛知県内では23日に97人、24日63人、
25日78人、26日も80人だとか何だとか。

前にも記事にしたと思いますが、
日々の陽性者(感染者)数の動向・推移をより正確に知るには、
その日判明した陽性者数では無く、
発症日でまとめた方が多少なり実態に近いと思うのです。

という事で、その辺りグラフにしてみました。
尚、5月1日〜7月26日までに発表された分になります。
先ずは愛知県及び名古屋市の各発表(HP更新)日毎の
陽性者数をグラフ化したものです。

上から順に、愛知県全体、名古屋市のみ、名古屋市以外
でまとめたものになります。
※8/2訂正…豊田市・岡崎市など独自で詳細を公表してる市も
 県発表とは別扱いになってますね。
 一応、日々公表されるものと別に一覧表がありますが、
 確認したら市公表の連番と異なってたりしてます。
 これじゃ正確な後追いとか出来ない…

愛知県感染状況_発表日別_全県版
愛知県感染状況_発表日別_名古屋市以外版
愛知県感染状況_発表日別_名古屋市版

そして、以下が発症日別でグラフ化したものです。
こちらも上から順に、愛知県全体、名古屋市のみ、名古屋市以外
でまとめたものになります。

愛知県感染状況_発症日別_全県版
愛知県感染状況_発症日別_名古屋市以外版
愛知県感染状況_発症日別_名古屋市版

こちらは発症日でまとめている関係で、
陽性確定時に無症状だった人、
発表時にまだ調査中の人などは除いております。

最後の7月26日より5日間程度前の日の発症分が、
7月27日以降に発表される陽性者の中に含まれる事になりますので、
その分も加算される事になりますから、
実際の数としてはもう少し多くなると思います。

但し、それも発症日毎に仕分けすれば、
全体的には均される形で加算されるでしょうから、
それらを踏まえた上で、報道が騒ぎ立てる程、
極端な急カーブを描いての感染増加ではないと思います。

増加傾向にあるのは間違い無いとは思いますが。

ただ…どうにも解せんのは、
何故、7月に入って突然増加し始めたのかという点。

緊急事態宣言が解除され、経済活動を再開したから。
それも要因の一つとしてはあるのでしょうが、
関東圏を除き緊急事態宣言が解除されたのは5月25日。
全面解除が6月1日です。

加えて巷で言われている程市中感染が拡大してるのなら、
6月の第2週頃から増加の兆候が出てくる様に思います。

愛知県も他と同様にカラオケや風俗店と言った、
夜の繁華街且つそういう店での3密状態が、
拡大の大きな理由の一つではあります。
実際錦三などでのクラスターがいくつか発生してますし、
それが周辺にも波及しています。

個人的には、7月頭からの豪雨続きの長雨。
これも多少なり影響してる様に思います。

東海地方の梅雨入り自体は6月10日頃だったと思います。
ただ、その後の7月3〜4日以降に始まった、
豪雨と雨日の多さの方が影響は大きいのではないかと。

ここまで激しい雨日(湿度が高い日)が続くと、
ウイルス的にも不活化し辛くなるのではないですかね。

今回の新型コロナウイルスは、
“エンベロープウイルス”です。
飛沫の水分が蒸発し飛沫核の状態になってしまうと
不活化(感染力喪失)してしまいます。

今回のウイルスは若干不活化するまで時間がかかる様ですし、
7月3〜4日頃からの豪雨・雨日の多さ(湿度の高さ)も加わって、
飛沫の水分が蒸発し辛い環境となってしまい、
結果、不活化するのに時間がかかる様になってる。
或いは飛沫が雨(水しぶき等)の影響で、
思いもよらなか形で鼻口腔や目粘膜から侵入する…とか。

う〜ん…さすがにそれは飛躍し過ぎですかね。

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テーマ : 思うことをつれづれに
ジャンル : 心と身体

やれる事をやるしかないって事。

う〜…ここ2〜3日で頸椎症の方がまた…

よく使用している動画編集ソフトでトラブってしまい、
PCと長時間にらめっこ続けてた結果かと。

上手く付き合って行くしかないので、
暫く無理しない様にしようかなって感じです。

そう言えば、新型コロナの件で、
うちの姉貴の勤務先では、
既に時短勤務は始められていた様ですが、
今は1日おきの出勤になったらしいです。

正社員については分かりませんが、
パートさんはそういう事になってるそうです。

あと、会社からマスクが支給されたそうです。
布マスクなど2〜3枚を3回支給されたとか。

未だうちの町の店舗では、
マスク不足が続いている状態なので
ちょっと羨ましい。

新型コロナに関しては、目粘膜からの侵入等もあり、
気管経由で肺に侵入する経路と
血管を通して肺へ移動するケースがあると、
そんな話は既に当初から出てましたが…

スペインだかイタリアだかの医師から、
主に若年層で現れる症状として、
足先・指先など末端にしもやけに似た皮膚症状が見られる
という話が一昨日あたり情報として発信されました。

そして昨日には、米国で治療に当たっている日本人医師から、
若年層の感染者から脳梗塞になる患者さんが数名いたと。

血管に侵入した新型コロナウイルスが、
血管に何らかのダメージを与えた結果、
それに対処するため血栓が作られる事が原因ではと、
そんな話が出ている様です。

特に基礎疾患がある患者さんでは無く若年層という事で、
新型コロナウイルスとの関連性が指摘されてますが、
まだ症例としてそれ程多く確認されているワケでは無く、
現時点では何とも言えない情報ではあります。

新型コロナウイルス自体は武漢発によるものがベースですが、
大別すると武漢で発生した初期のものと、
アジア近辺に広がり変異したもの、
その後欧米で広がり変異したものとの3タイプあり、
それぞれが感染力や致死率等に違いがあるのだとか。

現時点ではまだ推測というか仮説というか。
特に皮膚症状に関しては、
他に原因(他の疾患)による症状の可能性もあるので、
迂闊に判断はしない様にとの事です。

何れにせよ、これから症例等が蓄積され研究が進めば、
その内詳細が判明していく事だろうと思いますし、
我々一般人に出来る事は限られてますので。

また、政府や行政に対する批判も
日毎に強まっている様ですし、
確かに後手に回ってるなぁという印象はあったりしますが、
これまで経験した事のないある意味特殊な感染症であり、
予想外の事態も多々発生している状況です。

加えて、日本の法体系上要請レベルの事しか出来なかったり、
要請である以上保障が難しいといった事情もあるなど、
致し方無い面も多々あります。

異なる法体系、政治体制の国が取れる対応と比較し、
日本の対応をどうこう批判するのは、
ちょっと違うんじゃないのと、個人的にはそう思っています。

例の俗に言うアベノマスクだってそうです。
別に安倍総理が自ら製造・梱包・出荷してるワケじゃないでしょう。
先に書いた通りうちの町では未だマスクが品薄状態です。
政府(自治体)が配布してくれるというのは助かります。

事務所に届いた事で騒いでいた野党議員とかいましたが、
あのマスク配布は、各世帯に対する配布では無く、
現時点で配達可能な全住所に対しての配布ですからね。

全世帯への10万円支給の件もそうです。
マイナンバーが浸透し、銀行口座への紐付けが進んでいたら、
もっと早く支給出来たハズです。

公権力へ過度の権限を与えない、
個人情報やプライバシー、自由の保護等々、
普段足枷ばかり付けさせた上で、
いざこういった事態になると早く動けって…そりゃ無理でしょう。

ギャーギャー騒ぎ立てず、自分がやれる事…
不急不要な外出の自粛、3密を避ける、
マスク着用と手洗いの徹底等を実践・継続するしかないです。

ただ、何も声を上げるなと言ってるワケではありません。
今の状況にとても困っている事があれば、
声を上げる…関連機関に訴えかける事は重要かと。

我々だってそうだと思いますが、
言われてみて気づくって事もあります。
それは政府や関係機関だって同様でしょう。

先に書いた通り、今回はある意味未経験の感染症。
予想外、想定外のところで某かの影響が出てる事もありますから。

例えば先日、介護施設がデイサービスが中止してる事で、
認知症の症状が進行してしまい
介護をしてる身内が大変だという話が出てました。

私などは姉貴と共に両親の介護経験がありますので、
その事情についてはよく分かりますが、
介護経験のない人には思いもつかなかった話だと思います。
つまりはそういう事です。

また、報道等メディアも毎度毎度いつ終息(収束?)するのかと、
専門家に尋ねてますが、何度同じ事聞くんだよと。
アレは見てて少々イラッとさせられます。

現時点で収束傾向、その予兆が見られない以上は、
専門家だってそんなもの分かる、答えられるワケがないし、
政府や自治体の首長さんなら尚更答え様がないでしょうに…

そう言えば、学校関係の話で今出ている意見として、
9月から新年度にしてはどうかってのがありますね。
世界のスタンダードだし…と。

う〜ん…個人的には反対ですね。
日本は風土的・民族的等様々な理由から
4月からを新年度にしているワケです。

学校の事、授業の事だけ考えたら、
それでも良いのかもしれませんが、
その他の制度等社会全体との関連性・影響等を考えると、
寧ろデメリットの方が大きい様な気がします。

そもそも受験の問題や新学期の開始時期の問題、
或いは自宅待機による学力低下の問題等を発端に
出て来た制度変更の話かと思います。

しかしこういうのも何ですが、
現時点では9月からの学校再開すら出来るかどうか…
ヒマだからって理由でパチンコ屋に越境してまで
殺到する様な人達が大勢いたりする様な状況ですからねぇ。

寧ろ、海外を参考にするというのなら、
米国の様に生徒一人に対し1台Padを配布し、
全ての生徒が遠隔で授業を受けられる様にするとか。

それなら、今回の件に限った事ではなく、
いつ・どんな形で感染症だとか災害だとかで
通学困難な生徒が出たとしても対応出来る様になります。

また、他の事情…例えばイジメや病気等で通えない生徒でも、
自宅或いは病室で授業が受けられる様になる可能性もあり、
そちらの方が余程建設的だと思います。

とまぁ、何だかんだ色々とありますが、
先に書いた通り結局のところ一般人である我々には、
今、自分達が出来る事をするだけ…って事ですね。

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テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体

情報の精査には時系列での確認も重要。

情報を精査する際には、
時系列での確認というのも重要ですねぇ。

2月8日の AFPBB News の以下の記事が、
2月9日にかけてツイート拡散されてきました。

新型ウイルス、排泄物からま感染示す兆候
下痢の患者ら見逃し? 論文


ただ、糞口感染の可能性に関しては、
中国国家衛生健康委員による2月2日の記者会見で、
中国疾病予防管理センターの研究員が
患者の糞便からウイルスが検出された事を発表し、
2月3日の新華社通信などでも報道されています。

この件に関し、以下の様な内容のツイートがありました。

武漢の病院が下水を調べたら生きたウイルスが発見され、
川下地域で生活用水として利用してる所が多いので、
感染の広がりの予測がつかないと病院が発表した。
その後、下流の温州市が武漢同様封鎖となった。

という主旨の内容でした。
が、私が知る限り病院が下水を調べたとか、
そんな発表をしたという報道は確認してません。

加えて温州市(浙江省)は、武漢市からの道路距離で
800kmも離れたところにある都市です。
また、武漢市の下流域ではありません。

2月2日に温州市(浙江省)封鎖の報道がありましたが、
この時点で浙江省はでは感染者661人と
湖北省に次いで多く、20,237人が隔離された状態でした。

温州市は人口900万人の都市という事ですが、
その内18万人は湖北省武漢市で生活しており、
武漢市が封鎖された1月23日〜27日までの5日間で、
48,800人が温州市に戻ったと温州市当局が発表しています。

武漢市が中国でも有数の工業都市なので、
温州市から出稼ぎに来てる人も多い。
そういう人の流れが感染拡大に関与しているのであって、
下水の流れが関係してるワケではありません。

この時点で患者の対応にてんてこ舞いしてる病院側に、
下水の調査なんてしてる余裕は無く、
するにしても保健省か衛生局か知りませんが、
衛生環境に関わる機関なり研究者なり、
そういう所が調査・発表する事でしょう。

それと“エアロゾル感染”の可能性が出た事で、
空気感染すると騒がれてますが、空気感染とは違います。

空気感染は、病原体が付着した飛沫核を鼻口腔や
目の粘膜から取り込んでしまう事で感染します。

飛沫感染は、病原体が付着した飛沫核が水分で覆われた状態の
飛沫を鼻口腔や目の粘膜から取り込んでしまう事で感染します。

また、飛沫が直接或いは物体を介し間接的に付着した手指で、
鼻口腔や目に触れるなどしても感染もしますが、
この場合は、接触感染という事になります。

咳やクシャミなどにより感染者の口から飛散する飛沫には、
大小色々な大きさがありますが、
比較的小さな飛沫が煙霧状、ミスト状になっている
状態の事をエアロゾルと言います。
なのでエアロゾル=微粒子ではありません。

空気中に飛沫がどの様な状態で飛散するか、
その“状態”を現している言葉です。

比較的大きな飛沫は1m程で落下しますが、
噴霧状に吐き出された小さな飛沫などは軽く、
浮遊時間もその分長くなるため
2〜3m程の距離まで飛ぶそうです。

ウイルスは細胞内でしか増殖しませんので、
飛沫状態で増える事はありませんが、
エアロゾルの状態は飛沫の密集状態である事や、
飛散する距離が長く着床する範囲も広くなり、
飛沫核に付着するウイルスの数も多い可能性があります。

結果、浮遊してる飛沫を吸引・付着したり、
或いは飛沫が付着した物体に触れる量も多くなる。
つまり“接触機会(回数・量)”が増えるという意味で、
感染リスクが幾分高くなるという事です。

今回の新型コロナウイルス2019-nCoVは、
タンパク質の膜に保護されたエンベロープウイルスで、
元々ウイルス自体が強くできている
ノンエンベロープウイルスであるノロウイルス等と異なり、
飛沫の水分が蒸発し飛沫核の状態になった場合、
インフルエンザウイルスと同様、
2〜3時間から8時間程度で感染力を失う
(不活化する)と考えられています。

ウイルスそのものが某か変化して感染力が増すだとか、
そういう事ではありません。
ですので、個人が出来る予防対策としては、
これまで同様、手指消毒(手洗い)・マスク・うがいが、
リスク低減に有効である事には変わりはありません。

尚、マスクについても前々の記事で書いた通り、
一般の人までがN95マスクを入手する必要はありません。
市販マスクでも相留守対策用に販売されている
サージカルマスク(BFE95%以上のマスク)と同等の
ウイルス対策用のマスクであれば、
感染リスクをある程度低減する事はできます。

※N95は米国規格であり、
 欧州(EN)規格FFP2、日本検定規格DS2と同等。

そもそもN95マスクと言えど、
0.3μmの飛沫核の捕集効率が95%という意味であって、
決して100%では無いので。

どんなサイズの飛沫核、ウイルスも100%捕集出来る…
そんなマスクがもし仮にあったとして、
ウイルスの予防以前に酸欠・窒息してしまうと思います。

それと、感染者がその後どうなったのか、
重症化した人がいるのかなど、
そういった情報を国は発信すべきと、
某専門家のおばさんが言ってましたが、
感染が確認した人の経過は、
厚労省のHPで逐一更新されています。

すると、ネットをしない人もいるし
テレビを観ない人などもいるので、
電車の中吊りや電光掲示板云々と…

そういうどちらも観ない人、
観られないという人そりゃいるにはいるでしょうが、
多くの人が、どちらか一方は利用してると思います。

そういうおばさんの意見を垂れ流すより、
だったらテレビで、そういう経過等を報道しろよ、と。
という事で、令和2年2月10日版の中から、
国内での感染事例のその後については、
現在(2月10日9時時点)以下の状況となっています。
新型コロナ国内事例令和2年2月10日版
(注):14例目は中華人民共和国に帰国しているため、
 現在の状況は不明。
・2月9日18時時点までに疑似症サーベイランス
 および積極的疫学調査に基づき、計174件の検査を実施。
 そのうち16例が陽性。158例が陰性。
(※)旧Noで記載。
上記患者のうち入院中7名、退院9名。
新型コロナ水際対策での事例令和2年2月10日版
(*):No.4、No.6は当初、無症状病原体保有者。
その他、3例の無症状病原体保有者が確認されている。
(※)旧Noで記載。
なお、患者及び無症状病原体保有者は、全員が入院中である。

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テーマ : 思うことをつれづれに
ジャンル : 心と身体

「“感想”はいらない。欲しいのは“情報”だ。」という私の“感想”です。ん?

う〜ん…例の“新型コロナウイルス(2019-nCoV)”関連では、
パニクってるもしくはパニックを誘発してるのは、
寧ろメディアなんじゃねぇの…と、
そんな気がしなくもない今日この頃です。

「冷静に恐れろ」とか「正しく怖がれ」的な、
そういうどっちつかずのあやふやな言葉とか…
そいうのは帰って戸惑わせるだけで、
どうなのかって話は前々の記事でも書きました。

恐怖心があってこそ、しっかり予防対策を行うので。
冷静さも必要ではありますが、欲しいのは正しい情報。
アナウンサーやMC、コメンテイターなどからの
余計な“感想”とか、個人的にはいらないです。

一部に過剰を越え“異常”になってる人がいるのは事実でしょうし、
それに巻き込まれた人は気の毒に思いますが、
感染が拡大して混乱を極めている中国国内はともかく、
メディアで言われてる程その他の国では、
パニック状態に陥ってるワケでは無いと思います。

冷静に差別的な対応してるケースもある様ですし…

不安がってる人は大勢いると思いますが、
それが報道される様な人程の異常なレベルかと言えば、
そういった人は、言う程多くはない様に思います。

それと、予防策についても、
個人的にはもういいよ…と言う感じ。

今日も某番組で、感染症専門家が実践する
予防法なんてのを報道してました。
例えば、エレベーターのボタンは指の腹側ではなく背中側で、
尚且つ中央では無く端を押す…とか。

…それが過剰反応だって話なんじゃなかと、私は言いたい。

新型コロナウイルスは、飛沫感染、接触感染、糞口感染です。
皮膚感染は無く、触れたから即感染という事ではありません。
ウイルスに触れた手で、口、鼻、目に触れてしまうと、
そこからウイルスが体内に侵入し感染してしまうのです。

目が痒い場合に指の腹側で擦るも入れば、
私とかは背中側で擦る場合が多いです。
そういう人の場合には、この対策は全く無意味なワケですよ。
まあ、それ以前に私の活動圏の中に、
エレベーターは1基しかなく利用しないので、
そういう意味でも無意味なのですが。

それにその場合、マスクをしてる人であれば、
目の粘膜からの感染はともかく、
口、鼻に直接触れる事がないので、
食事とかの前にしっかり手指消毒(手洗い)してればいい話。

結局、必要以上に危険性を煽りかねない報道も、
逆に季節性インフル程度と、安心感を強調する報道も、
どっちも必要無くて、正確な情報だけをくれって事ですかね。

インフルエンザの流行の事もあるので、
予防に関しては、やはり以下の3通りでは無いかと思います。

◆手指消毒(手洗い)
 ※アルコールや石鹸での消毒・手洗い。
 ※新型コロナウイルスは、脂肪やタンパク質、
  糖タンパク質から出来ている膜を持つ
  エンベロープウイルスと呼ばれるタイプ。
  このタイプは、アルコールで膜を破壊する事が出来る。
  膜を破壊されたウイルスは不活化し、
  細胞に入り込み感染する力(感染力)を失います。

◆うがい
 ※一部にウイルスは鼻腔で増殖するので、
  うがいに効果は無い的な記事がありましたが、
  鼻口腔及び目の粘膜から感染するので、
  感染経路である口腔内を洗浄する事は、
  少しでもリスクを低減するという意味で、
  決して無駄では無いと思います。

◆マスク使用
 ※新型コロナウイルスは空気感染しません。
  飛沫感染、接触感染、糞口感染です。
  飛沫は人が咳やクシャミなどで放出するもので、
  飛沫核が水分に覆われた状態で、大きさは5μm以上です。
  これが水分を失い飛沫核になると5μm以下になります。
  飛沫状態でも5μm以下の場合はあるので、
  普通のマスクで防ぐのは難しいですが、
  市販のマスクにも下記の基準を満たしたマスクは販売されており、
  100%防ぐ事は不可能ですがリスク低減は出来ます。
 ※マスクを使用する事で、他人への感染を防ぐという意味での
  感染予防が出来ます(咳エチケット)。
 ※飛沫感染の予防効果云々もありますが、
  マスクをする事で直接手指が口・鼻に触れないという意味では、
  接触感染のリスクを低減する事が出来ます。
 ※飛沫の水分が蒸発するのは約2時間程。
  付着した対象の素材にもよる様ですし、
  新型コロナウイルスは現時点で不明の様ですが、
  インフルエンザウイルスでは2〜8時間で不活化します。
  ノロウイルスは乾燥状態でも20日間程活性状態を保てるそうですが、
  そもそもノロウイルスはノンエンベロープウイルスで、
  ウイルス自体が強固なため乾燥やアルコール消毒にも強いです。
 ※最近ネットでよく見掛けるN95マスクですが、
  このマスクは医療従事者の呼吸器防護具で、
  5μm以下の飛沫核(に付着した病原体)を捕集し、
  使用者への空気感染を防ぐ目で使用されます。
  95というのは塩化ナトリウム(空力学的質量径0.3μm)の
  捕集効率95%以上という意味です。
  N95マスクは息苦しいしので、
  空気感染予防対策が必要な患者さんでも使用されません。
   (患者家族には使用されます)
  どうても患者さんに使用する際には、
  N95マスクではなくサージカルマスクが使用されます。
 ※サージカルマスクのサージカルは「外科の」
  「手術の」という意味を持つ言葉で、
  医療従事者が飛沫感染予防のため使用するマスクです。
  捕集効率の指標となるものには、
  細菌濾過効率(BFE)と微粒子濾過効率(PFE)、
  ウイルス濾過効率(VFE)があります。
  BFEは細菌(バクテリア)を含む
  平均径4〜5μmの粒子が除去(遮断)される割合。
  PFEは0.1μmの試験粒子(ポリスチレン製ラテックス球形粒子)
  が除去(遮断)される割合。
  VFEは0.1〜0.5μmの生体ウイルスが除去(遮断)される割合。
  米国食品衛生局では、サージカルマスクの基準として
  BFE95%以上と定めています。
 ※N95は米国規格であり、欧州のEN規格FFP2、
  日本検定規格DS2が同等の性能です。

尚、口の粘膜は乾燥すると防御機能が低下するので、
こまめな水分補給も多少なりリスク低減にはなります。

より正確な手指消毒(手洗い)等の予防法に関しては、
厚労省の以下のリーフレットを参考に。

★手洗い手順リーフレット
★流水で手洗いできない場合の手指消毒について
★咳エチケット(マスク)で感染症予防

【クルーズ船の件】
横浜港に寄港中のダイヤモンド・プリンセス号の感染者についてですが、
報道で「新たに」という表現が使用されるため
少し勘違いされてる方もいる様に思います。

香港で下船した男性(80歳)の感染が確認されたため、
横浜港での海上検疫を受けてるワケですが、
この香港男性との濃厚接触者及び
船内で発熱症状の出ている人など273名の検体検査を行い、
その結果が判明したものを

◆1回目31人分…結果:陽性10人
◆2回目71人分…結果:陽性10人
◆3回目171人分…結果:陽性41人


という形で3回に分け発表したという事。
つまり検体を採取した時点で、
既にこの61人は感染していたという事です。
現在進行形で船内に感染が拡大している…
という事ではありません。

但し、止まっているとも限らないので、
それを確認するための健康観察14日間なワケです。

尚、別の病気で下船した人や感染が判明した人との
濃厚接触者を検査し、3人が陽性という事で、
クルーズ船の感染者は計64人に。

1月25日に香港で下船し発症した80歳男性には、
1月10日に湖北省以外で感染者の多い
広東省での滞在歴があります。

この男性から船内に広がったかどうか、
その点は分かり様がありませんが、
1月17日に入国した後、
乗船前の19日には咳症状が出ていたという事から、
潜伏期間等も踏まえて考えると、
渡航前には感染していた可能性が高い様に思います。

新型コロナウイルスの場合、感染力の目安となる
基本再生産数(1人から何人に感染するか)は、
1.4〜2.5人と推定されています。

仮にこの香港男性の様な人が3人程いて、
検疫の時点で3次感染まで至っていたとすれば、
あくまで単純計算ですが最大で約47人。
4人いたとしたら約63人。
尚、感染者64人の国・地域は以下の通り。

日本…………………28人
米国…………………13人
カナダ………………7人
オーストラリア……7人
香港…………………3人
中国…………………1人
台湾…………………1人
フィリピン…………1人
ニュージーランド…1人
アルゼンチン………1人
イギリス……………1人


日本人に感染者が多いのは、
乗客の内訳が分から無いのでそこは何ともですが、
元々日本人のリピーターが多い事で有名なクルーズ。
日本人の乗客が多いからではないかと。

クルーズ船という特殊な環境で発生したという事と、
ウイルス自体の感染力など考えると、
今の時点で64人という感染者数は、
それ程驚く様な数字では無いと思います。

※2月10日追記。
厚労省の2月9日の第5報によると、
抗体検査の延べ人数は336名。
尚、その内その時点で陽性反応は70名。
2月10日の時点の報道では、
66名の陽性反応が確認され合計136名との事。

【海上検疫の件】
某番組において専門家という方が、
海上検疫(隔離)は意味が無いと言って批判してましたね。
その根拠として、過去に発生したペストを例に、
成功したという事例が無い事を例に挙げていました。

しかし、そもそもペストと比較する事自体、
全く意味がありません。

ペストというのは、かつて欧州で“黒死病”と呼ばれ、
死亡率が高かった事から恐れられた感染症です。

これは、ネズミを発生源した動物由来の感染症で、
主にネズミノミ属のノミを媒介節足動物として、
リスなど野生のげっ歯類等小動物を感染動物として拡大する
という伝播サイクルを持っています。
また、ネコやイヌにも感染する事が判明しています。

この伝播サイクルの中に人が組み込まれ、
ノミに刺咬される事で人へと感染します。
また、感染動物との接触によって
傷口や粘膜などからも感染する事があります。

感染ルートや臨床像により腺ペスト、敗血症型ペスト、
肺ペストに分類されます。

腺ペストの末期で敗血症型ペストの経過中に
肺に菌が侵入して肺炎を続発する場合があります。
この肺ペストの段階になると、
患者がペスト菌を含んだ気道分泌液(血痰 等)を
排出する事でヒトヒト間での飛沫感染が発生します。

1970年代以降のペストに関する米国の疫学調査によると、
人へのペスト感染経路は、病原体保有ノミによる刺咬感染が78%、
ペットを含む感染小動物の体液・組織からの感染が20%です。

日本で最初にペストの感染が確認されたのは1896年。
1900年代に日本で流行した際は、
当時流行地となっていたインドから輸入された
綿花に混入していたネズミが発生源で、
そのため紡績工場での患者発生が続きました。

ノミの刺咬で感染が拡大していくペストと、
現時点でヒトヒト間での飛沫感染や接触感染によって
拡大しつつある新型コロナウイルス2019-nCoV。
異なる感染経路で拡大する感染症なのであって、
その検疫方法を比較する事自体意味が無いという事です。

それと検疫、隔離はともかくとして、
それを海上(船上)で行っている事に疑問の声もありますが、
ダイヤモンド・プリンセス号は、
乗客2,666人、乗員約1,045人で計3,711人です。
内、感染が確認された人は医療施設に搬送されますので、
残る3,650人が船内で健康観察されるワケです。

チャーター便の時と同様の話で、
いくつかの施設に分かれて宿泊してもらうにしても、
これだけの人数分の部屋たべけを用意すりゃいいとい話では無く、
人員・設備など、隔離し健康観察が出来る環境(施設)が必要なので、
そうそう簡単に用意出来る数では無いと思います。

それなら陸上の施設程広くは無いにしろ、
しっかりと施設の消毒等を行い、
健康観察する施設として活用するというのは、
効率的な方法ではないかなと思います。

勿論、決して客船がベストだとは思いませんし、
その間の精神・健康面のケアは勿論の事、
物資等の面など十分に配慮した上で…という前提での話。
その点への配慮・対応がしっかり行われないと、
ある意味プチ武漢市状態になってしまう。

湖北省武漢市での…というか中国政府のミスは、
初動の遅れにより封じ込めに失敗した事もありますが、
武漢市封鎖後も必要な人・モノの支援を行わなかった事が、
武漢市を今の様な状況にしてしまった原因だと思います。

それを称賛するWHOのテドロス事務総長。
各国に感染拡大しなかったのは中国の対応が良かったからだとか、
各国による中国からの入国制限、
或いは中国への渡航制限に関して批判したり。
そのくせ尚且つ各国に資金要請…ぶっちゃけバカじゃねぇのと。

各国への感染拡大が抑制されたのは、
WHOがPHEIC(国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態)を
なかなか出さなかった中で、
各国が独自に前倒しで対応策をとった結果です。

ここで、感染が確認された中国・日本以外の
各国の感染者の情報について調べてみました。
尚、香港とマカオは中国の特別自治区なので除いてます。

◆タイ:感染者25人、死亡者0人
※1月24日時点(8人)の内訳は、
 7人が中国人観光客、1人がタイ人。
※1月28日時点(6人増加)の内訳は、
 5人が武漢市、1人が重慶市からの入国者。
※2月4日時点(5人増加)の内訳は、
 中国人旅行者2人とタイ人4人。
 タイ人4人中2人は中国人観光客を乗せたタクシー運転手。
 2人は日本から帰国した夫婦。
※武漢市からの観光客に70代女性がいる。
※渡航歴が無く中国人観光客を乗せたタクシー運転手に感染確認。
※2月2日時点で311人が感染の疑いがあり経過観察中。

◆シンガポール:感染者30人、死亡者0人
※1人目の感染者は、中国人旅行者。
※2・3人目の感染者は、武漢市からの観光客。
※4人目の感染者は、中国人旅行者の36歳男性。
※11人目は、武漢市からの31歳中国人女性渡航者で4人目の同行者。
※12人目は、家族と共に入国した37歳中国人女性。
※13人目は、家族と共に入国した73歳中国人女性。
※17〜22人目の内3人は、
 中国広西チワン自治区からの団体旅行者を接客した
 28歳と48歳の女性店員と同店に案内したガイドの32歳女性。
 1人は、店員の家で働く外国人メイド(3次感染)。
 尚、この時の旅行客の一部に帰国後感染が確認された人物有り。
※23・24人目は共に武漢からの帰国者。
※29人目は、渡航歴の無い41歳シンガポール人男性。
※30人目は、武漢市からの出席者がいた会議に出席した27歳男性。
※感染者の内2人が容態悪化し、1人はICUで治療、1人は酸素吸入。

◆韓国:感染者19人、死亡者0人
※初感染者は、武漢市から渡航の35歳中国籍女性。
※3人目は、武漢市に滞在歴のある人物。
※5人目は、武漢市から帰国した32歳男性。
※6人目は、3人目の感染者と接触のあった56歳韓国人男性。
※17人目は、マレーシアでの会議に出席した30代男性。
※18人目は、タイから帰国後に感染確認された感染者の20代娘。

◆オーストラリア:感染者14人、死亡者0人
※初感染者は、武漢からの旅行者の男性。
 他もほぼ武漢市もしくは湖北省からの渡航者。
※13人目は、武漢市から渡航した8歳男児で、
 既に感染が確認されていた武漢市からの44歳男性、
 42歳女性と同じグループでの渡航者。

◆マレーシア:感染者12人、死亡者0人
※内9人が中国人。
※1人は、中国人出席の会議に参加したシンガポール人。

◆アメリカ:感染者12人、死亡者0人
※初感染者は、中国武漢市からシアトルに帰国した30代男性。
※武漢市を訪問したサン・ベニートの男性が発症。その後妻に感染。
※武漢市に旅行にいったシカゴの男性(57歳)が発症。その後妻に感染。

◆ドイツ:感染者12人、死亡者0人
※初感染者は、中国河北省に親戚を持つ中国人と
 仕事上で接触したベバストグループの社員。
 その後、この男性と濃厚接触した社員に広がった。

◆台湾:感染者11人、死亡者0人
※内2人が70代女性など中国人ツアー客。

◆ベトナム:感染者10人、死亡者0人
※初感染者は、武漢市在住の中国人男性とその息子。
※1月30日公表の感染者3人は、
 武漢市の日系自動車部品メーカーで研修後、
 1月17日に飛行機で帰国し発症したベトナム人。
 その後、同社で同様に武漢市で研修を受けた
 ベトナム人1人とその家族が発症。
※10例目は、武漢空港経由で入国した米国人男性。

◆フランス:感染者6人、死亡者0人
※6人中4人が中国人観光客。
 他の2人の内、仕事で中国を往来した中国系フランス人が1人。
 患者を診た渡航歴の無い医師が1人。

◆UAE:感染者5人、死亡者0人
※内4人が、武漢市からの中国一家。

◆フィリピン:感染者3人、死亡者1人
※初感染者は、武漢市からの44歳男性観光客。
 その後重症化し死亡。
※2例目は、死亡した男性の同行者である
 武漢市からの38歳女性観光客。容態は安定。

◆インド:感染者3人、死亡者0人
※1人は武漢市の大学に留学していた学生(28歳)。
 他1人も中国への渡航歴あり。

◆ロシア:感染者2人、死亡者0人
※いずも中国人。

◆カナダ:感染者5人、死亡者0人
※初感染者は、武漢市より帰国した50代男性。
 2人目は、この男性の妻で共に武漢に渡航していた。

◆イタリア:感染者2人、死亡者0人
※いずれも中国人観光客。

◆イギリス:感染者2人、死亡者0人
※詳細不明。この2人は家族。

◆ネパール:感染者1人、死亡者0人
※武漢から帰国した留学生の30代男性。

◆カンボジア:感染者1人、死亡者0人
※武漢市の60代男性。

◆スリランカ:感染者1人、死亡者0人
※湖北省からの中国人観光客。

◆スペイン:感染者1人、死亡者0人
※ドイツからの旅行客5人の内の1人が陽性。
 5人中2人がドイツ国内の感染者との濃厚接触者。

◆フィンランド:感染者1人、死亡者0人
※武漢市からの32歳女性観光客。

◆スウェーデン:感染者1人、死亡者0人
※武漢市から帰国した20代女性。

◆ベルギー:感染者1人、死亡者0人
※武漢市から帰国した9人のベルギー人の内の1人が陽性(無症状)。
 フランス政府の特別機で帰国した中の1人。

という感じです。

日本で感染が確認されたのも、
武漢市(湖北省)からの観光客や帰国者。
武漢市からのツアーのバス運転手・ガイド、
中国からの観光客を接客したお店の人、
もしくはそういう人との濃厚接触者。

感染者の多い国は、武漢市(中国)との接点が、
そもそも他国と比較し多い国です。
日本も経済・観光の両面で往来の多い国です。

新型コロナウイルス(2019-nCoV)が厄介なのは、
潜伏期間が2日〜12.5日と幅があり、
尚且つ潜伏期間でも感染するという点です。

その点も含めた感染の拡大範囲に関しては、
今年の春節が1月24日~1月30日(感染症のため2月2日まで延期)。
武漢市の封鎖が1月23日午前10時。

中国国内での団体旅行が中止になったのは1月24日。
海外への団体旅行、個人旅行が禁止になったのは1月27日から。
但し、旅行会社を介していない個人旅行は規制の対象外。

で、1月20日~2月23日(封鎖日)に
武漢市からの直行便で来日した外国人数は1,700人。
1月20日~2月1日中国から直接入国した中国人約341,800人です。
※訂正:1月23日(封鎖日) です。

そして、日本が感染症法に基づき指定感染症にし、
検疫強化の政令を施行したのが2月1日です。

1月19日から約2週間目が2月2日で、
春節が始まった1月24日から約2週間後が2月7日。
※WHOによると潜伏期間は12.5日との事ですが、
 ザックリ当初言われてた2週間(14日間)で考えての話です。

スウェーデンやフィンランドなど、
感染者数が少ない欧州の国も1月末に感染確認されてる人達。
今週末から来週にかけて感染者数がどう変動するのか…
その点を注視する必要がある様に思います。

それと、無症状病原体保有者という言葉は、
あくまで一時的な状態を指しているだけで、
あまりその言葉に振り回されない方が良いかと思います。

武漢市からのチャーター便帰国者(第1便〜3便)で…

◆566人中9人が陽性、その内の3人が無症状病原体保有者。
 ※当初は無症状病原体保有者とされた2人が、その後発症。
 ※9人全員に湖北省滞在歴。

という事になってますが、
検査で陽性反応が出た時点で無症状の場合、
感染者ではありますが無症状病原体保有者と呼称されます。
その後、陽性反応が出て発症が確認されれば、
その人は無症状病原体保有者から外れます。

検体を採取・陽性反応が出た時点というのは、
単に潜伏期間だったという事であって、
他の発症した感染者と同じという事です。

実際の…という表現が適切かどうか分かりませんが、
無症状の(発症しない)まま体内からウイルスが消失する…
そういう人がいるのか、いるとしてどの位の割合なのか。
その点も個人的には知りたいところです。

それと某専門家が重症化(死亡者)の件に関し、
サイトカイン・ストームが発生した
可能性について言及していましたが…どうなんでしょうね。

サイトカイン・ストームというのは、
簡単に言えば、免疫機能の暴走の事で、
自己免疫機能が働き初血球がウイルスを除去する際、
抑制が効かなくなって正常な肺胞などを攻撃してしまうもの。

ただ…サイトカイン・ストームは、
一部の抗体医薬品の副作用だとか、
炎症性疾患で起こったりするもので、
免疫機能の低い高齢者よりも、
免疫機能が高い20代の若年層に多いもの。

SARSの際にも発生したと言われていて、
あの際、20代の死亡者が多かったのも
そのためだと言われています。

尚、スペイン風邪の際もという説もあるらしいですが、
こちらは根拠が薄い様です。

起こっていないとは言えませんし、
若年層で死亡・重症化した人がいたりした場合は、
これが原因なのかも知れないですが、
高齢者や糖尿病、高血圧、心血管疾患などの
基礎疾患がある人の重症化、死亡者が多いとの事なので。

その辺りも個人的には知りたい話です。

【陰謀論の件】
色んな陰謀論が飛び交ってますね。
私はそういうのは、あまり信じない人なので。

この件では、例のインドの研究者が発表した論文が
ネット上で騒がれました。
今回の2019-nCoVにHIVウイルスのアミノ酸配列を確認したと、
インドの研究者が論文発表したという話です。

これに関しては、論文著者が既に撤回しました。
HIVウイルスのタンパク質に類似するものという指摘であり、
人為的な挿入との主張(陰謀論)という誤解を避けるため、
現在のバージョンを撤回し、改訂版を出すそうです。

ただHIV治療薬が効くかもという話は言われていたらしく、
今回、こんな事例もありました。

タイの事例
【2月2日時点】
◆対象患者……武漢市からの観光客の女性(70代)
◆使用混合薬…HIV治療薬のロピナビルとリトナビル
       インフル薬のオセルタミビル(タミフル)。
◆経過…………重篤だった患者に投与したところ48時間以内に症状が改善し、
       検査でも陰性反応となる。

米国や中国でも試験的に投与され、
症状が緩和したという報告がありますが、
このタイのケースで「新型肺炎の治療法では無い」
その様な発表があった様に、
これはあくまで試験的に投与されたもので、
効果が確認さたれワケではないです。

ただ、臨床例が増えて効果が確認されれば、
今ある薬での治療が可能になるので、
これはこれで注目すべき点かなと思います。

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