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私は決して“天然”さんでは無い! ……ハズ、なんですが……大丈夫かなぁ。

“寝言を起きて言う”という
とても恥ずかしい体験をしてしまった訳ですが、
そんな記事を書いた後、さらに恥ずかしい出来事が……

買出しの日だったなぁと思いつつ、
シャワーでも浴びるか……と、お風呂場へ。

するとお風呂場の床に何やら黒っぽい塊り。

裸眼だと、ほぼ何も分から無い私。
「虫かな?」と一瞬思ったんですが、動く様子もなく何か違う。
手に取ってみたら……髪留めのゴム

ん? ……あっ!

いつもシャワーを浴びる際には、
テーブルの上に外して置いておくんですが、
前日、シャワーを浴び終えた際、
髪留めのゴムが見当たらなかったんですよね。

で、仕方無く新しい髪留めを使ったのですが……

成る程、そりゃ無いハズだ。

髪留めしたままシャワーを浴びてたのかww

多分、シャワー浴びても髪留めに気付かなかったのは、

直前まで髪留めしたまま横になって休んでおり、
ゴムがずり下がって束ね方がユルユルになってた


からだと思います。
とは言え情け無いと思いつつ、シャワーを浴び終えて
部屋に戻ると部屋はムンムン状態。

今日は日中暑かったもんなぁ

シャワーを浴びた直後って事もあって、
エアコンでも付けてちょっと涼もうと、エアコンのスイッチON!
次の瞬間、アレ?

そういえば、冬の暖房設定から切り替えてないや

と言う事に気付きました。
で、リモコンの設定を確認したら案の定“暖房”設定。
アブねぇアブねぇと、設定を“冷房”に切り替えこけで良し!
と思ったところで再び……アレ?

今日……日中エアコン付けたよな

と、日中暑かったのでエアコンを付けた事を思い出す。
うん。このクソ暑い中“暖房”運転してたって事ですねw

言っておきますが、私は決して“天然”ではありません。
しかし、そすがにここまでくると自分でも

大丈夫かおい?

と思ってしまいます。
買い物帰りに実家に立ち寄り、
姉貴にその話をしたら、案の定大爆笑されました。

そんなこんながあった昨日ですが、
昨夜というか今朝というか、それはそれでまた色々……
就寝中(ロフトベッドの)宮棚で物音がしました。

ん? 何か落ちたなぁ……

と、物音には気付いてたものの、

またマスクでも落ちたんだろう

と、そのまま再び寝てしまいました。
まぁ、ホースをロフトからぶら下げた状態で使用してる関係で、
マスクがベッドの上に落ちてる事もしばしば。
だからそう思い込んだんでしょう……という事は、

その時点でマスクしてないって事だろう

と言う発想は全く無し。それが“寝ぼけてる”時の私ww
いや……そんな事よりもっとスゴいツッコミどころが。

その時、ちゃんとマスクは装着してました

何故、ちゃんとマスク装着してるのに、
マスクが落ちたと思ったのか……
もうね。何をどうツッコめばいいやらww

そんなこんながありつつ、やっと起床。
今日もまた“寝言を口走りつつ”の起床に

嗚呼……しゃべってるよオレ

と、もう自分でも呆れつつ、当たり前の様にマスクを外し、
CPAPの電源をオフろうとして本体に手を伸ばしたら……アレ?
慌てて宮棚の方に顔を向けると、
CPAP本体が宮棚と壁の間で宙ぶらりんの状態。
電源コードとホースのお陰で、
かろうじて落下を免れてました。

嗚呼、あの時の音は本体が落ちた音だったのか!

と、慌てて本体引き上げ。
そして、電源をオフってマスクを外した時点で、

あれ? 今、ちゃんとマスクしてたよなオレ?

と、マスクをしてるにも関わらず、
マスクが落ちたという“勘違い”に気付く。

私は“天然”ではありません。
これらはあくまで複数の睡眠障害の影響と、
眠剤の作用・副作用(覚醒時健忘)によるものです。

尚……

髪留めとエアコンの件は関係無いだろ

というツッコミは無しの方向でww
はぁ……ホント大丈夫か私。







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テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体

昨日は散々…1日中寝てた感じ。しかも寝言を起きていってるしww

昨日はまいりました。
ここんとこ1日中眠気でボーッとする日が多かったですが、
昨日は特に最悪でした。

いつもの様に、予定より短時間で目が覚め、
その後、日中〜夜にかけて計3回程寝てしまいました。

うち1回は眠気と目の痛みが酷くて、
それで横になって休んでた訳なんですが。

ここ2〜3日、ずっと右目が痛くて……

何て言うか『ものもらい』が出来た様な痛みです。

地域によっては『めいぼ』とか言われるって事ですが、
うちの地方では『めんぼ』って言ってましたね。
まぁ、そんな事はどうでもいいんですが。

と言っても、痛み的には『ものもらい』に似てるんですが、
特に瞼が腫れるとか赤いとか、ゴロゴロするとかって事は無く、
麦粒腫もないし……何だかよく分かりません。

モニターとか観続けてると痛みが増してきます。
で、お昼前くらいですかね。
一度横になり、午後まで寝てしまいました。

その後、一旦は起きたんですが、
相変わらず眠気が酷くて、再び寝てしまいます。
夜は、TV観てて気付いたら落ちてたって感じです。

という感じで、ほぼ1日中寝てた様な状況でした。

しかも……寝言を起きて言ってしまったんですよ。
それもスッゲエ恥ずかしいセリフでしたww

確か、午前中に休んだ時だったと思うんですが、
宇宙生物と戦ってる夢をみてましてねw
巨大な円盤でやってきた植物の様な宇宙生物と。

で、その宇宙生物人を襲って喰らったり
食料として船内に拘束したりするんですよ。

そいつらとゲリラ部隊みたいな感じの組織で、
私も一緒に戦ってたのですが……

最後の戦いを前に、我々は宇宙船内部に侵入し、
捕えられた人達を救助した後、
内部から爆破・破壊しようって作戦だったんです。
仲間の中には、身内が捕まってる人とかもいたし、
外側からの攻撃が通用しないので。

そしたら政府だったか別の組織だったかが、
核攻撃を使用するって言い出して。
当然、敵の宇宙船内には沢山の人が捕えられてて、
その中には仲間の身内もいる訳です。

当然、そんな仲間達が

それだけは止めてくれ!

と懇願し、我々には別の計画がある事も説明するんですが、
聞き入れようとしない。

ここらあたりの設定は映画『ID4(インディペンデンスデイ)』と同じなんですが、
あれも、特殊なシールドが働いたせいで、
確か核攻撃が通用しなかったじゃないですか?

で、今回の敵宇宙船にも核攻撃は効果が無いって事を、
夢って都合いいなぁと言うか(w)、何故か私は知ってた様で、

「核攻撃であの宇宙船が落とせるとでも?」

って、セリフを言うのですが、
そのセリフの直前で覚醒しました。
なのに……まぁ、まだ半分夢の中状態だったんでしょうね。
何故かそのセリフを口走ってしまったんですよww

半分夢うつつでしたが、半分は起きてたので、
実際、声に出して言ったという自覚はある訳でしてねw
言い終えた瞬間、滅茶苦茶恥ずかしい気分になりました。

何で言っちゃったの俺?

って感じでした……嗚呼恥ずかしかったww
いやぁ〜本人的には、眠気、脊椎〜上肢の痛み、
そして更に目の痛みまで加わって、結構辛い状態なんですが、
こうして時々“笑い”をぶち込んで来るあたり、

なかなかやりおる

と、ちょっと自分ながら悲壮感の無さに感心してしまうw
しかし、何ですね。
いくら夢とは言え、いい年こいて何て中二病的な夢みてるんだろうww







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テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体

胃瘻そのものの善し悪しの議論は無意味で、ケースバイケースで使用するか否かを判断すべき事だと思う。

病気の種類や患者さんの年齢などにもよるので、
一概に善し悪しを判断出来るものでは無いと思う。

「治る見込みのない患者に胃ろうは必要?」
――医師の意見割れる、
「死んでもいい人を選別できない」という声も

ニコニコニュース/キャリコネ さんの記事

うちの親父さんも、
脳出血による麻痺で身体障害者になってから、
少しずつつ嚥下困難になっていき、
最終的には、内視鏡による嚥下検査で、
経口摂取は不可能と診断されました。

その際、胃瘻をどうするのかって話が当然出ましたが、
本人がまだ元気だった頃に、そういう延命は止めてくれ
意思表示をしてた事。

そして、年齢的・体力的な面から、
もう長くは無いだろう(もって数日)という事で、
胃瘻使用しない事にしました。

結果、皮下点滴による養分摂取のみにして、
そのほぼ直後くらいでしたかね。亡くなったのは。

治らない病気と一言で言っても、
どういった病気なのか……

例えば、ただ治らないというだけで、直に死に至る病いでは無い……
まだまだ生き続ける事が出来る病気だったりとか、
余命やその人の年齢など、
色々な状況から総合的に判断すべき事だと、
個人的にはそう思います。

胃瘻そのものの善し悪しって話では無く、
ケースバイケースで判断すべき事だと思います。







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テーマ : 日記
ジャンル : 心と身体

“待機命令”であれば“指揮管理下にある労働時間”と認定されるのは当たり前だと思います。

まぁ“待機時間”“休憩”についやそうと、
“待機命令”が出てる以上は、会社の“指揮管理下”にある訳で、
それは“労働時間内”と見なされるでしょう。

<東京労働局>運転手の待機時間は労働時間
労災を逆転認定

ニコニコニュース/毎日新聞 さんの記事

個人的には、至極当然の判断だと思います

しかし、私も弟がかつてトラックドライバーだってので、
現状についてよく話を聞かされましたが、ホントに酷いもんです。
勿論、会社によりけりではありますが。

私も中小の印刷会社デザイナーだった事もあり、
徹夜とか深夜残業とか当たり前で、
それはそれは滅茶苦茶な勤務時間でしたけど、
そんな私と同じくらい過酷な勤務時間、勤務状況だった様です。

酷い月には、私よりも時間外労働がスゴかった事も。
そもそもトラックドライバーの連続勤務でその時間は、
労基法上マズいんじゃねぇのって思ってました。

という事で、本来はボールペンで記載すべき書類とか、
鉛筆で書かせる訳ですよ。後で都合良く書き直せる様に。

弟がそれはおかしいって事で、
ボールペンで記入したらしいのですが、
ホワイトで修正されてたらしいww

そんなズサンな書類ですら労基署はスルーです。
ある筋から聞いた話だと、
そこを管轄する労基署と親会社がベッタリな関係なんだとか。
あくまで“噂”なので、ホントかどうかは知りませんよ。

ただ、一度労基署に相談した事もあった様ですが、
全く相手にされなかったそうです。

まぁ手続とか必要な書類とか、色々面倒ですしね。
司法書士とか専門家に任せないとなかなか……

結果、睡眠不足に陥って、
信号待ちで居眠りとかなんてしょっちゅうだと言ってましたね。
居眠り運転でヒヤッとする事も少なく無かったとか。

そりゃトラックやバスのドライバーによる
居眠り事故とか起きるハズですよ。
そんな状況下で働かされてれば……

それで事故でも起こそうもんなら、
責任は全てドライバーに押し付けられたりするし、
結果的に大事故に繋がれば、会社も損するだけなのに……

因みに、弟がぼやいてました。
毎日ほぼ定時であがってる事務職の方が給与がいいと……

運輸業界が厳しい状況にあるのは分かりますが、
そのツケを全てドライバーに回すってのはどうかと思います。
勿論、そんな会社ばかりでは無いとは思いますが。




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テーマ : 家族・身内
ジャンル : 心と身体

ここ数日は1日中続く眠気と痛怠さに翻弄される日々です。

やっぱこういった障害を持つ人にとって、
環境って大きいですね。

<アスペルガー症候群>
15歳、ぼくにしかできないことを

ニコニコニュース/毎日新聞 さんの記事

親御さんが病気を疑ってくれた事。
そしてちゃんと専門医の診察を受けさせた事。
何より病気を理解し、協力的な事。

こういった周囲の環境、理解ってのは大きいですね。

まぁ金銭面も含めて……って事なんで、
貧乏なご家庭ではなかなか大変で、
そうそう上手く事は運べないかと……

それにつけても睡眠障害の理解の進まない事よ……
いや、身内や知り合いは理解してくれてるんですけどね。

会社がもっと理解してくれてたら……と、
今更そんな事言っても仕方無いですね。

実は、ここ数日はもう色々あって……

起きてる間はずっと眠気を感じてると言うか、
ん〜、何て言えばいいんでしょうかね……

よく徹夜明けの日中って、
眠くは無いんだけど集中力も無くて、
何か頭がボーッとした様な感覚ってあるじゃないですか?
ずっとあんな感じです。

そこに持って来て、脊椎からくる右肩・上肢の
痛怠さも加わって……

お昼頃になるとそれが酷くなり、
なんとか夕方まで頑張るもののウトウトし始めるのと
痛みとで、結局横になり休んでしまう事も。

例え、そこを何とかしのいでも、
結局、夜TVを観てたらいつの間にか寝てたとか。

昨日は、いつもの食料等買出しの日だったんですが、
雨とか降ってたので、1日分だけ近くのコンビニでしのごうと、
テクテクと歩いていったんですが……

出掛ける前にシャワーを浴び、着替えしてる時でした。
床に座り込んで靴下を片方履き……そこで落ちました
おいおい、そこで落ちるかよってww

昼と朝方の寒暖差が大きい日などは、
どうしても起床直後は鼻がグズ付きクシャミが……

自律神経のバランスが乱れてる関係で、
胃腸の具合も悪いので、粉末の整腸剤も服用してますが、
口に含んでるタイミングでクシャミがって事もありました。

何とかしのいで「良し」と油断した瞬間……
まぁあたり一面粉末だらけですww

と、最近はそんな感じです。
とにかく1日中眠気と痛怠さに翻弄されてる感じの日々です。

昨晩は本当に眠気が酷かったので、
予定より2時間程早く就寝しましたが、
やはり日中の影響などもあってなのか、
それともまたリズムにズレが生じてるのか、
睡眠時間が短くなっている傾向があり、
4時間程早く起床しました。結果的には2時間程足りない感じです。

起床直後はよかったんですが、
今はちょっとした眠けと戦ってる最中です。







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テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体

命あっての物種だと思うけどなぁ……

年間で58人……これを少ないと思うか、多いと思うか……
そこはまぁ人それぞれ意見か別れる部分ではありますが。

潜在的な数は、もっと多いとは思いますが、
だからといって、あまり大袈裟に扱う数字でも無い気がします。

勿論、亡くなってしまった方は、本当にお気の毒ですが。

貧困で病院に行けず、気づけば末期がんに
民医連調査の悲惨な事例

ニコニコニュース/キャリコネ さんの記事

う〜ん、どうなんでしょうね?
“家族、身内との関係”とか、色々事情はあるのでしょう。
その気持ちは分からなくもないんですが……

失礼な言い方かも知れませんが、
そんなものは“自分の命”と比べたら“ささいな事”です。

中には“DV”などの問題を抱えてる様なケースも
あるのかも知れませんが、それらの事情も含め、
一度病院や役所に行って相談するなりした方が、
私はいいと思いますけどね。

結局、何事も“命あっての物種”ですからね。







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テーマ : ひとりごと
ジャンル : 心と身体

ちょっと今週は睡眠リズムの乱れが酷いですねぇ。

先月、先々月あたりから、色々な条件が重なって、
リズムが乱れてはいましたが、
特にここ数日の時間の乱れは酷いもんです。

今週の睡眠日誌はこんな感じになってます。

2017-05-20 睡眠ズレ具合

因みにブルーCPAPを着用しての睡眠
シアンCPAPを外した状態での睡眠で、
外した記憶があったり無かったり、
記憶があっても時間が不明だったりするので、
大体こんな時間だったかなぁって感じのものになってます。

イエローは、ウトウト状態も含め強い眠気を感じた時間、
レッドは……眠気に負けて横になった時間です。

月火はまだ、良かったんですが、
水曜は眠剤が効かなかった事もあって……
それでガタガタとって感じです。

何とか今朝は就寝する事が出来ましたが、
途中覚醒が頻繁過ぎて、決局短時間で起きてしまいました。

『リズム障害』だけの話なら、
先生も言う通り眠剤の量・強さを調節するところなんですが、
如何せん『無呼吸』がありますからねぇ。先生曰く、

“そこが厄介な点”


なんですよねぇ。
季節的、時期的な事もあるという事で、先生からは

取り敢えず今の調子で何とか頑張ってくれぃ

と言われたので、何とか頑張ってみてはいますが……

まぁ、今日1日なんとかなれば、
またある程度までリズムを取り戻せる様な気はしてますが、
暫くは油断できない状態です。







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テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体

噛んでどうこう出来るかは知りませんがw 取り敢えず「アニサキス症が急増」ってのはなんか違う気がする。

『アニサキス症』自体は、日本では古くからあったとされる病気で、
別に急増してるって訳では……

アニサキス予防法「噛み殺す」にフジモン苦笑
ニコニコニュース/ナリナリドットコム さんの記事

“診断技術の向上”“食品衛生法改正”などに伴って
報告事例が増加したというのが前提であり、
感染者数に反映するのは、アニサキス幼虫の種類の違いです。

感染性を有した第3期アニサキス幼虫の内の中でも、
Ⅰ型と呼ばれる種類であり、更にⅠ型は3種類に分類され、
その中でも『アニサキス症』の発症患者から、
最も多く検出されるのは、
アニサキス・シンプレックス・センス・ストリクトという種類です。
この種類は、他のアニサキスよりも
筋肉部位(刺身の部分)への移行率100倍以上高いそうです。

また、『アニサキス症』原因魚種として最も多いサバ(マサバ)での調査では、
長崎県から石川県の日本海産のマサバには、
このアニサキス・シンプレックス・センス・ストリクトがほとんど寄生しておらず、
逆に、高知県から青森県までの太平洋産のマサバでは、
80%以上がアニサキス・シンプレックス・センス・ストリクトなんだそうです。

つまり、海域によって寄生するアニサキスの種類が異なり、
どの海域で寄生された原因魚種を生食するかによって、
『アニサキス症』発症率は違って来るという事です。

尚、原因魚種は地域によっても異なり、
西日本や関東周辺ではサバ、イワシ、アジなどが、
北海道ではタラ、ホッケ、サケが、
そして東京都内になると、メジマグロ、シロザケ原因魚であるケースが多いそうです。

その他、イカやサンマなども/strong>が原因魚となる事があり、
日本近海で漁獲されるものだけで160種類以上が/strong>が原因魚となるのだとか。

因みに、『アニサキス症』発生域が広がったのは、
“生鮮食品の輸送技術の近代化”が、
大きな要因なんだそうです。

記事にありますが、生食の際の予防方法として

「新鮮な魚を選び、内臓は取り除く」


だけでは、予防処置としてはちょっと不足ですかね。
『アニサキス症』の原因である“第3期幼虫”は、

漁獲後に内蔵周辺の筋肉へ移行する

という事から、

早目に内蔵及び内蔵周辺の筋肉を取り除いく

のがより予防効果が高いという事です。
また、

冷凍処理(−20℃以下で24時間以上)

された魚を解凍して食すというのも有効ではありますが、
その理由は、

幼虫が“感染性”を失うから

という事であって、
完全に予防しようと思ったら

生食しない

のが一番で、

加熱処理(60℃で1分以上)

して食べる事です。

「よく噛む」というのは、

食事はよく噛んで食べるのが基本だろ!!

……という程度のお話ww

お酢や生姜、わさびなどの薬味による殺虫

も、人が食べられる濃度では効果が無い事が分かってます。
で、『アニサキス症』なんですが、
症状の程度によって“劇症型”“緩和型”に分類され、
その寄生部位によって

・胃アニサキス症
・腸アニサキス症


の2種類があります。
一応アニサキス“食中毒原因物質”ではあるんですが、
そもそも『アニサキス症』というのは、
アニサキスの幼虫が消化管壁(胃壁・腸壁)に穿孔する……要するに、

幼虫が寄生のために消化管壁(胃壁・腸壁)食い破る

というものなので、
“下痢”の症状が出ないのが、他の食中毒とは異なる特徴です。
また“緩和型”の場合は、胃や腸の粘膜に穿孔するため症状が軽く、
自覚症状が無い事もあります。

その一方で“劇症型”の場合、“胃アニサキス症”なら喫食後8時間以内、
“腸アニサキス症”なら数時間〜数日後に、

持続性の激しい腹痛や吐き気・嘔吐

に襲われる事があります。
人の場合の発症例としては、“劇症型胃アニサキス”が最も多いそうです。

また、極稀な例ですが消化官壁を貫通し、腹腔内へと出てから、
大網,腸間膜,腹壁皮下へ移行する事があります。
これは『腸管外アニサキス症』と呼ばれ、

・膵アニサキス症
・寄生虫性肉芽腫


を発症する事があります。
また、2回目の感染によりアレルギーを起こす場合もあります。

“胃アニサキス症”の場合の治療は、

内視鏡(場合により開腹)による虫体摘出

が行なわれますが、
“腸アニサキス”の場合には、

アニサキスが死滅し症状の緩和を待つ

という対症療法が行なわれます。
但し、小腸寄生の場合などに『腸閉塞』を起こすケースもあり、
そういったケースでは、

開腹しての虫体摘出

が行なわれる場合もあります。

尚、皮膚の中、身体中を這いずり回って
眼球に至って失明したり、
脳に入り込んだら命の危険がという人もいる様ですが……

アニサキス終宿主(成虫となる宿主)は、
クジラやイルカ、アザラシなどの海生哺乳類であり、
その消化官で成虫となり寄生・産卵します。

中間宿主・待機宿主の魚介類に寄生した段階での幼虫には、
確かに消化官から出て筋肉(刺身)へと移行・寄生するものもいますが、
成虫にはなれないため、産卵・増殖する事もありません。

そして、人に感染した場合ですが、
消化管から腹腔内へ出る例は稀なケースであり、
大網,腸間膜,腹壁皮下へ移行する程度です。

虫体は人体に入った後、
数日で死亡・吸収され、症状も1週間程度で軽快していくそうですし、
『アニサキス症』による死亡例は、現時点で報告されてないと思います。

場合によっては腸閉塞腹膜炎を引き起こす事もありますし、
何と言っても激しい腹痛や嘔吐を起こして辛いので、
注意するに越した事はありません
が、不必要に不安を煽るのはどうかと思います。

1年での発生数(推定)500とも2,000とも言われてますが、
Wikiで厚労省の統計による数として、

「2007年に6件、2016年に124件」

という数字が示されてます。
これだけだと、一瞬物凄い勢いで急増してる様に思えますが……

今年(2017年)5月12日の日経新聞でも、
この2つの数字を提示した、

「アニサキス食中毒が急増 生魚に寄生、激しい腹痛」

というタイトルの記事がありました。
記事には、HPにも書かれていたので私も読んだ事がある
国立感染症研究所(センター)による
年間症例数約7,147件という推計も掲載されてました。
※この推計は、33万人規模のレセプトデータを用いた試算で、
 レセプトとは、医療機関が健康保険組合等に提出する診療報酬明細書です。

アニサキス食中毒原因物質として例示されたのは1999年なんですが、
アニサキスなどの寄生虫による食中毒食中毒病因物質として
報告・統計が出されるようになったのは2013年から。
私が確認した厚労省の統計資料によると、

2013年…88件(89名/死者数0)
2014年…79件(79名/死者数0)
2015年…127件(133名/死者数0)
2016年…124件(126名/死者数0)


となっています。
このたった4年の数字を以て急増と言ってよいのかどうか……

因みに、件数・患者数ともにノロウィルスによる食中毒が圧倒的に多く、
このノロウィルスの統計の推移を見ると、

2011年…296件(8,619名/死者数0)
2012年…416件(17,632名/死者数0)
2013年…328件(12,672名/死者数0)
2014年…293件(10,506名/死者数0)
2015年…481件(14,876件/死者数0)
2016年…354件(11,397名/死者数0)


と、こちらも毎年かなり上下動を繰り返してたりします。
ノロウィルス原因食品としては、
水や同ウィルスによる汚染食品、特にカキを含む二枚貝
毎年多く報告されてる訳ですが、ん〜…

念のため、2017年の統計(速報)で、
現在のアニサキスによる食中毒の発生数・患者数を確認してみましたが、

2017年…32件(34名/死者数0)
※5月11日現在

という感じになってました。
過去3年寄生虫による食中毒の、月別発生件数の推移も確認しました。
その年毎によりバラツキはありますが、
5〜6月以降、年の後半が若干多いかなって感じです。
仮に、今後だけで現在の3倍の件数が発生したとしても、
年間で2015年とほぼ同程度です。

元々魚介類の生食が多く、原因がハッキリと特定されたのも、
統計がしっかり取られる様になったのも、
そう昔の話ではないって点なども考慮すると、
「急増」って表現は、何か違うんじゃないのって気がしますが。

死者数だけを見ると(直接の死因として?)死亡者数が多いのは、
腸管出血性大腸菌植物性・動物性自然毒だったりします。

尚、以前に記事で書いた、
九州大学などの研究チームの線虫による早期癌検査
の話なんですが、
あれは、2014年に“胃アニサキス症”になった患者さんから、
初期の胃癌が発見された事があって、
その際にアニキサスがその腫瘍部位に集まっていた事から
着想を得たものなんだそうです。







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テーマ : 日記
ジャンル : 心と身体

昨日は睡眠外来の定期受診でした。判断が難しい状況に、先生から“厄介”だと言われてしまったww

昨日は、少々キツかったです。

ちゃんと眠剤を服用したものの、
1時間程寝付く事が出来ず一旦起床。

その後、目が冴えてしまって、
結局そのまま1日ずっと起きてました。

とは言え、寝ていない訳ですから、
お昼近くになって、少しずつ眠気が……

しかし、昨日は睡眠外来の定期受診日。
何とか眠気に堪えて、身支度し病院へ。
待ち時間についウトウトしてしまいました。

睡眠の状況としては、
先月よりも、時間帯としてはまとまってきたものの、
睡眠時間が短い、特にCPAPの使用時間が短い。
結果的に、眠気(夕方前後)が強くなってしまう。

と言ったところたでしょうか。

特に、就寝後1時間半前後の時間帯に
途中覚醒する事が多く、
その時間帯にCPAPを外してしまう事が多い気がします。

自分でも外してる記憶があります。
(たまに無意識の時もありますが)

その時は、違和感とかでは無く、
本人的には、起床するつもりで外してたと思います。多分。

CPAPの記録を確認した担当医の先生も、

「確かに使用時間が短くなってますねぇ」

との事。嗚呼やっぱり……まぁでも、それは予想通り。

と、先日『睡眠時無呼吸症候群』に関する記事の件で
色々あったので、関係無い事まで質問してみたりしました。

身体を横向きで一晩中固定するって対処法ですが、
先生によると、やはりCPAP療法に馴染めないって人とか
どうしてもいたりするそうで、
そういう人の場合は、固定姿勢をとる方法を使うそうです。

リュックを背負ったり、ポーチの様なモノを腰にまいたりとか、
そういった方法をとるそうです。

ただ、やはり先生も言ってましたが、
寝返りをうたないというのは自然な事ではないので、
身体に余計な負荷を掛ける事にはなるし、
人によっては、それが返って途中覚醒に繋がるなど、
逆効果になる事もあるそうで、なかなか難しいと言ってました。

とは言え、呼吸が停止してしまう事の方が問題としては大きい訳で、
そこは気道、呼吸の確保が最優先という事で、
あまり患者さん側は、気にしない方がいいとの事でした。

で、自分の事に関してですが、
今一度『閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)』なのか、
それとも『中枢性睡眠時無呼吸症候群(CSA)』なのかを
確認してみたところ、

「◯◯さんの場合は、確か閉塞性だったかと……」

あれ? 私の勘違い? 先生も念のためと思ったのか(w)、
睡眠ポリグラフ検査の際のデータを確認。

「……うん。閉塞性ですね」

何だ、私の勘違いだったのか。
嗚呼、それで治療初期に先生が「原因不明」と言ったのか……って、
何かそっちの方が怖いんですけどww

肥満やアデノイド(咽頭扁桃肥大)、口蓋垂、顎の状態、
加齢による舌が沈みこみなど、物理的に気道を塞ぐ要因は無かったハズ。
鼻呼吸を阻害する様な要因も、検査の結果異常無しだったし……どういう事?

『頸椎症性神経根症』もあるし、てっきり……
嗚呼、呼吸機能に影響するのは『頸椎関節炎』でしたっけね。
それに頸椎に異常が出る前から、
既に無呼吸の症状自体は出てた様な気がします。

そういえば、20代後半だったか30代前半だったか。
別件で脳のMRIとか、検査を受けた事がありましたねぇ。
特に異常は発見されませんでしたが、その時の担当医師がこんな事を……

「脳からの信号に何らかの異常がある可能性が」

あの時の検査でも、結局異常は発見されませんでしたけど。
ん〜、何だかスッキリしませんねぇ。

まぁ、何れにしてもCPAPとは一生のお付き合いである事に
変わりは無いんですけどね。

ただ、私の場合色々とありましてねぇ……

前記事でも書きましたが、
CPAP療法を始めると、その日のうちから熟睡出来る
なんて事はありません。

無呼吸・低呼吸状態については、確かに格段によくります。

AMI値30(回/h)以上が重症なんですが、
私の場合48(回/h)でした。重症にもほどがあるだろうに……

そんな私ですら、8(回/h)まで改善されました。
と言っても、基準値が5(回/h)未満なので、
それでも「軽症」判定にはなっちゃうんですけどね。

一方、睡眠の状態はと言うと、

段階1(うとうと)〜段階4(ぐっすり)、段階R(夢見睡眠)の5段階中、
CPAP使用前と使用後を比較すると、

CPAP使用前→→→使用後
段階1……30.1%→9.3%
段階2……59.0%→83.2%
段階3……0.00%→0.00%
段階4……0.00%→0.00%
段階R……10.9%→7.5%

と、多少改善はされてますが、
より質の良い睡眠とまでは言えません。
というか、CPAP療法を行なっても段階3・4は皆無、
0.00%とか、もう何なんですかねぇw

まぁ、そこが“色々ある”由縁……でもあるんですが。

先生が言うには、本来なら私の場合、
もう少し圧を上げた方がいいんだそうですが、
『空気嚥下症』のため圧を上げる事が出来ません。

実は当初、胃や腹にガスが溜まり腹痛で寝られなくなったり、
起きてしまう事があったため、少し圧を下げてるんですよね。

加えて『睡眠時無呼吸症候群』だけでなく、
『概日リズム障害 (非24時間睡眠覚醒リズム症候群)』
も患っています。

途中覚醒が頻繁だったり睡眠が浅い、
眠剤を服用しても眠つけない時があるってのは、
そっちにも起因してたりするのです。

『概日リズム睡眠障害』の場合、
睡眠時間をコントロールするために眠剤を使用するんですが、
眠剤は身体機能を低下させ、睡眠状態に持っていくものですから、
機能低下が原因の『睡眠時無呼吸症候群』の人には、
使用しないというのが原則。

どちらでもある私の場合、それが治療において難しい点。
昨日も担当の先生から、

「◯◯さんは、そこが厄介なんですよねぇ」

って言われてしまいました。すいません、厄介者でw

取り敢えず、今の睡眠時間が短くなってる理由としては、
恐らく気温・湿度の変化など、季節的な影響もあるだろうって事でした。
いずれにせよ、今の方法を続けるしかないとも言われました。

今朝はと言うと、また就寝して1時間半程経った頃に、
CPAPを外してしまいましたが、外した記憶はあるんですが、
何故外したのかまでは、ハッキリ覚えてないんですよね。

その後、3時間前後寝た後起床しましたが、
起床後直に眠気が襲って来て、暫く(1時間近く)ウトウトしてました。
正直な話、今の少々眠いです。

私が今の様な状態になってしまったのは、
仕事柄と言うか業界的な問題で、深夜残業や徹夜などを、
それこそ若い頃からずっと続けてた結果です。

私はグラフィックデザイナーとして、
いわゆる広告印刷・印刷紙器業界だった訳ですが、
病院や介護関係、ゲーム・アプリ・システム開発などIT関連業界、
そしてアニメ業界なども似た様な状態だと思います。

また、工場勤務などの場合でも
数ヶ月で昼夜勤務を交替する場合もあると思いますが、
そういう人も睡眠障害を発症しやすい環境です。

私の様な“厄介者”にならない様、ご注意ください。
特に若い人程、身体的に無理がきくので、
色々無茶してしまいがちだと思います。正直、私もそうでした。

でも、そういうのって身体にドンドン蓄積されて、
最終的には……私みたくなっちゃいますよ。

睡眠なめてると後々痛い目みますから、くれぐれもご注意を。

また、そこまで無理はしてないって人には、
睡眠障害の人って結構大変なんだって事を、
少しでも理解して欲しいと思います。







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ジャンル : 心と身体

医療情報サイトはあくまで予備知識として参考程度にし、気になる場合は専門医を受診するのが一番。

個人的には、専門医や専門病院などが、
ブログやHPなどで個別に発信してる情報を
”複数確認する“事をお薦めします。

「第2のWELQ」?
Yahoo!ニュースの指摘を受け、
医療情報サイト「ヘルスケア大学」が釈明

ねとらぼ さんの記事

私も気になったので、同サイトを覗いてみました。
自分も罹患しており、多少なり知識があって分かり易いもの……

という事で『睡眠時無呼吸症候群』で検索。
トップに表示された10記事を読んでみました。

因みに、私は“重症”判定の『睡眠時無呼吸症候群』であり、
いわゆる「中枢型」に分類されるタイプです。

検索結果は、どれも顔写真と病院名・専門医が
ちゃんと掲載されてる記事……でした。
まぁ、ホントかどうかは知りませんけどね。

先ず気になったのは「主な症状」について……ですかねぇ。
どの記事にも書かれてたのが、

・夜間頻尿
・ED(勃起不全)


特に気になったのですが、

EDと睡眠時無呼吸症候群は、深い関係にある

と書かれてました……私、普通ですw
CPAP療法を受ける前から、EDについては特に問題ナシ
普通に性的興奮を覚えたら勃起します。

また、夜間頻尿も治療開始前から特に問題ナシです。
寧ろ、睡眠中も途中覚醒時も含め、トイレに行く事はマレです。

私の場合、起きてる間よくトイレに行く事は以前からありました。
しかし、それはあくまで私が“人一倍水分を補給するため”であり、
また“起きてる間”の話です。

記事を読んでると、
まるで『睡眠時無呼吸症候群』に罹患した場合に現れる症状
かの様な印象で書かれてますが、それは間違いだと思います。

「閉塞型」『睡眠時無呼吸症候群』の場合、
老化による筋力低下や、
骨格の問題などによって元来気道が狭いなどの理由を除き、
基本的には、肥満がその原因です。

肥満の原因は色々ありますが、
先天的な疾患を抱えている様な人でない限りは、
不規則・不摂生な食事やストレスなど、要するに“生活習慣”が主な要因です。
当然ですが『高血圧』『糖尿病』などの『生活習慣病』に罹患するリスクが高く、
既に罹患してる場合もあるでしょう。

そういう意味においては“深い関係がある”と言えるかもしれませんが、
決して『睡眠時無呼吸症候群』になったから
EDや夜間頻尿になるという事ではありません

EDの4人に1人が睡眠時無呼吸症候群
という調査結果がある


とされてますが、それは

睡眠時無呼吸症候群の人が肥満である事が多い

からであって、

睡眠時無呼吸症候群だからEDになる訳ではない

というのが正しい認識だと思います。
その4人に1人の人ってのは、
『睡眠時無呼吸症候群』発症しようがしまいが
遅かれ早かれEDになっていたと思います。

それと、『睡眠時無呼吸症候群』“恐ろしい点”として、

高血圧や心臓病、脳血管障害、糖尿病、多血症、不整脈、
肺高血圧症などの生活習慣病を引き起こすこと


と書かれてました。
確かに、無呼吸あるいは呼吸障害を起こしてる間、
血中酸素飽和度が低下する事により脳が酸素不足に陥りますし、
また、それを何とか補おうとする心臓に多大な負荷が掛かります。
結果、何らかの脳疾患・心疾患を発症するリスクが高まります

但し『睡眠時無呼吸症候群』が、
他の『生活習慣病』を引き起こすというのは違うと思います。

肥満が原因で『睡眠時無呼吸症候群』になった場合、
無呼吸のレベルに応じCPAP療法、マウスピースなど
無呼吸状態を解消するための対処療法を用いつつ、
食生活の改善などの指導を受けます。何せ肥満が原因ですから。

CPAP療法やマウスピースなどにより呼吸確保がなされても、
根本の原因である肥満を解消しなければ、

生活習慣を改善しなければ、生活習慣病は発症する

という事です。

また、CPAP療法に関してですが、

その治療効果はとても高く、
鼻マスクを初めてつけたその日から、ぐっすりと熟睡でき、
日中の眠気や居眠りが解消されるといわれています。


とありました。そうです。あくまで“いわれてる”だけです。

私の担当医の話によると、
実際は、マスク装着時の違和感がイヤで、
治療を止めてしまう人も少なくないそうです。

私もCPAP療法を続けてますが、
治療開始当初は、

無意識のうちにマスク剥ぎ取ってしまう

という行為をしたりしてましたし、
今でも、時々マスクを外してしまってる事があります。
自分では違和感を感じていないつもりでも、
身体が拒絶してしまうという場合も少なくありません。

それでも、続けなければ脳疾患・心疾患などのリスクが高まりますし、
また、身体も慣れてくれません

そういったリスク回避のために必要な措置である旨の説明、
また、続ける事により少しずつでも身体を慣らす事が大切なのであって、
装着したその日から熟睡が出来るとか、
効果が出るかの様な説明はどうかと思います。

また、“自分で出来る改善方法”として、

・減量
・寝るときの体勢の改善
・鼻腔テープ・マウステープ


などが挙げられていました。
確かに、肥満か原因の人は、痩せない事には根本的な改善は出来ません。
そもそも他の病気のリスクもあるので、
そういう意味でも減量は必要な事だと思います。

ただ、寝るときの体勢についてですが、
私も簡易検査をお願いした病院で、
横向きの姿勢で気道を広げる方法を教えていただきました。
軽度の人なら、気道確保は勿論これで改善する事もあるとか。
但し、あくまで軽度の方ならという前提での話。
まして……

一晩中横向きで寝られるように工夫すると良いでしょう

なんてのは、人が何故睡眠中に寝返りをするのか、
その理由が分かっていたら、こんな事を推奨したりしないです。

“寝返り”には、

・血液の滞留防止
・体温・発汗などの調節
・睡眠段階のスムーズな移行


など、ちゃんとした“役割”があります。

仰向けの体勢でも、枕の高さを調整するなど枕等寝具の選び方によっては、
気道を確保する事は可能ですし、
重症の人や「中枢性」の人にはあまり効果が期待出来ません

鼻の通りを良くするための鼻腔テープはいいと思います。
ただ、鼻呼吸するためにマウステープをってのは、
正直どうかと思います。

鼻呼吸の重要性は分かりますが、
あまり鼻呼吸に拘り過ぎるのは、寧ろよくないと思います。

口を開かない様にと意識し過ぎると、
口をギュッと閉じる事で奥歯に負荷が掛かり過ぎて、
歯を悪くする事もありますし、
『噛み締め空気嚥下症』という病気になる事もあります。

CPAP療法の場合には、口が開いてしまうための人用に、
簡単に取外しが出来るマジックテープのベルトがあり、
それで顎を固定するという方法もあります。

マジックテープが使用されてるのは、
鼻呼吸が困難になる様な事態を考慮し、
口呼吸を確保するためであり、簡単に外せる様にです。

また、CPAPには鼻マスクだけでなく顔面を覆うタイプもあります。
どういった方法が最もその人に適しているかは、
専門医と相談の上で判断するのが良いと思います。

時に風邪を惹いてしまったりなど、
どうしても鼻が詰まったりする事があったりしますが、
その場合、私の担当医

無理せずマスクを外す様に

と言ってました。
呼吸がし辛いのに無理して鼻マスクをし続け、
それで睡眠の質が低下してしまっては本末転倒だからです。

『睡眠時無呼吸症候群』の人にとって、
最も優先すべき事は、鼻だとか口だとかでは無く、
先ずは呼吸を確保する事なんです。

その事とは別に、鼻詰まりを起こし易い人、口呼吸してしまう人は、
専門医の指導の元で治療を受けるべきだと思います。

病気の事を知識として知っておく……それは大切だと思います。
ただ、医師によって色々見解の異なる事もありますし、
最初に書いた通り、より多くの専門医の意見を調べる事が
大切ではないかと思います。

何より、少しでも心配な点、気になる点があるのなら、
面倒臭がらず、実際に病院に足を運んで、

専門医による診察と治療、指導を受ける

それが一番であり、そうする事をお薦めします。







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