FC2ブログ

裁量労働制に限らず、結局は正しく制度が運用され、法が遵守されなければ、過労で倒れる人は減らないと思います。

鼻炎のヒリヒリが結構ツラかったし、
鼻水もズルズルだったため、昨晩はCPAP無しで就寝。
起床したら眠気がツラいツラいw

と、私が抱えてる睡眠に関する問題は、
睡眠時無呼吸症候群だけで無く、
概日睡眠リズム障害(非24時間睡眠覚醒症候群)
レム睡眠行動障害などです。

それに元々あったと思われる自律神経の不調が、
これらと悪い意味での相乗効果を発揮してしまいました。

その要因となったのは、深夜残業や徹夜などは日常茶飯事。
そんなの(勤務時間帯)おかまい無しに入れられる
納期最優先の仕事スケジュール。
それに対して、臨機応変に対応した結果です。

その背景にあったのが“裁量労働制”です。

と言っても、この制度を全否定してる訳ではありません。
こういうものには、良い面・悪い面……
メリット・デメリット双方があるってのも、また事実です。

裁量労働制とは、専門職等一部の職種においてのみ、
その適用が認められてる勤務形態の一つです。

今、国会で話題になっている通称「働き方改革法案」では、
この適用職種を従来より広げようという事でしたが、
その根拠の一つである調査資料に間違い等が指摘され、
議論が紛糾している訳です。

さて、一般の営業職の方などでも、
例えば、直行直帰だとか出張だとかの場外労働により、
勤務時間が明確ではない場合があったりします。

そういった場合には、“みなし時間”というものを用い、
それをその時の勤務時間とする場合があります。

「みなし」とは「みなす」の事で、
勤務時間が不明な場合には、労使間で予め取り決めた
“特定の時間働いたものとみなします”という事。
それが「みなし時間」です。

裁量労働制というのは、
勤務時間(出退勤時間も含む)作業方法業務の進め方などを、

該当する(適用された)職に就いている者の裁量(自身の判断)に委ねる

というのがザックリした説明になります。
で、その職種のおよそ平均的な勤務時間「みなし時間」に定め、

1日何時間働いたても「みなし時間」だけ働いたものとされる。

そしてそれを元に給与等も計算されます。

例えば、「みなし時間」「10時間」とされている場合、
その日12時間働いても10時間働いたものとして扱われます。
逆に、5〜6時間しか働かなかったとしても、
10時間働いたものとして扱われます。

その際、8時間勤務を基準にした場合、
2時間残業したという扱いになりますから、
2時間分の時間外手当が給与に含まれる事になりますが、
何時間働いても10時間勤務とみなされる訳ですから、
当然超過した分の時間外手当は支払われないという事。

但し、深夜勤務手当などは別です。
それについては、会社側はちゃんと支払わねばなりません

会社側からすれば、何時間働かせても同じ勤務時間とされるので、
残業代(時間外勤務)手当を固定化出来るという訳です。
更に、クライアントから無理な納期要請があっても、
柔軟に対応する事が可能になります。

一方、適用された職種の社員からすれば、
作業の進め方からその日の勤務時間、
例えば何時に出社して何時に帰宅するかなども、
全て自分の裁量で決められる訳です。

尚、何時から何時までは会社にいる様になどと、
特定の時間帯に出勤する事を会社側は命令出来ません。
その時点で、それは裁量労働制では無くなり、
フレックス制という事になってしまいますから。

但し、当該社員の出席が必要な会議や打ち合わせなどがある場合には、
その日のその時間帯に出勤、出席させる事は可能だったかと思います。

また、そういった制度であるが故に、適用職種の範囲拡大に伴い、
会社側が適用された社員に対し、野方図に無理な勤務・残業をさせ続け、
過労死等の増加が懸念されている……という訳です。

その一方で、会社側にも頭が痛い問題が生じたりします。
それが、先にも書いた通り、
出退勤時間を会社側は命令出来ないという点です。

これも先に書いた通り、通常の残業代(時間外勤務手当)は、
みなし時間分のみで良いのですが、
深夜勤務手当等の割増手当は、支払わねばなりません

つまり、それが意図的か否かは別にして、
深夜勤務ばかりする社員が出て来たりすると、
その分の手当は支払わねばならず、結構な金額となります。
会社にとって大きな負担となるため、
顧問弁護士等に会社側が相談するというケースも実際にあります。

因みに、そういったケースが発生した場合は、
施設の利用時間に制限を設けるという方法を取る様です。
社員に対して勤務時間を命令する事が出来ない代わりに、
会社に入れる時間、施設・設備を使用する時間に制限を設ける事で、
深夜勤務手当等の割増手当を抑制しようという方法です。

しかし、これをやってしまうと、
確かに深夜勤務手当等は抑制出来ますが、
野方図な残業の強要も出来なくなります。

が、それでも納期は守れと言われれば、
社員側は“お持ち帰り”するしかなくなります。

しかし、近年は情報セキュリティも厳しく問われる時代です。
業務資料やデータの社外への持出し禁止という会社もあります。
“お持ち帰り”したくても出来ない
また、職種によっては業務用の機材が必要な場合もあり、
それはそれで、お持ち帰りのしようがない。

結果、納期に間に合わず、会社は顧客からの信頼を、
社員はその責任を問われ職を失うというハメに。

という様に裁量労働制とは、
ぶっちゃけ労使双方にメリット・デメリットがある、
そんな制度なのですよ。

ただ、個人的に心配な点があるとすれば、
やはり私自身の経験でもある、
概日リズム睡眠障害自律神経の不調などへの懸念……ですかね。

私の場合、裁量労働制だった事で、
睡眠障害、自律神経の不調等を悪化させたという面がある一方、
裁量労働制だったからこそ、の程度で済んだという見方も出来ます。
まあ、どのみち身体は壊れてしまう訳ですが。

正直な話、裁量労働制だろうとどんな制度だろうと、

会社が正しく制度を運用し、
労基法等をちゃんと遵守しない限りは、
過労死等は減らないし無くならない。


という事だと思います。
過労死した人には、裁量労働制でない人も沢山いるので。
そういう事なんじゃないですかね。

【PR】
睡眠障害は大変よ。ホントに……
↓↓↓↓↓





人気ブログランキングへ



スポンサーサイト



テーマ : 思うことをつれづれに
ジャンル : 心と身体

医者から衝撃的な事言われた経験は無いですが、ちょっとした笑い話程度なら多少は。

前回定期受診の際、自律神経の不調が原因となり、

その日その日によって体調が変化してる状態。

と担当医に言われた通り、
日替わりメニューの様に変化しております。

特に今の時期は、毎回書いている様に、
血管運動性鼻炎(寒暖差アレルギー)がツラいです。
加えて副鼻腔炎(蓄膿症)の方も、まだ完全には治まってないので。

それらが原因でCPAPが装着出来ず、
一昨日は特に、日中の眠気も酷かったですし、
何度か立ち眩みもありました。

とまぁ、相変わらずそんな感じですが、
そう言えば、Twitterでは

#ドクターに言われた衝撃的な言葉

なんてハッシュタグが流行ってる様ですね。
面白い内容から、ちょっと笑えない様な怖い内容まで色々。

ん〜、個人的にはあまりそういうの無いですねぇ。

まぁ、主旨はちょっと違いますが、
病院でのちょっと笑えるやり取り的なものなら、
過去に書いた話の繰り返しになりますが、
まぁまとめみたいな感じで、いくつか挙げて行くと……

面白いものとしては、看護士さんとのやり取りで、

看護士「お尻に注射しますんで、ズボンを下ろしてください。」
私 「はい…」(ズバッとお尻丸出し)
看護士「そこまで下げなくてもいいですよ。」
私「あっ、すいません。」(大赤面)

“お尻”と言っても、ほぼ腰と言っていい位置でしたww
子供の頃に、風邪だったか何だったか忘れましたが、
モロお尻に注射された経験があったもので。

あの位置だったら「腰に射つから少し下げて」と、
そう言ってくれれば良かったのにぃ、とw

会社員時代の休憩中の話からこんな事も。

同僚「お前、ちょっと黄色いぞ」
私「えっ? そうかなぁ?」(自分で確認してみる)
  言われてみればそんな気も……」

上司「お前、一度病院行った方がいいぞ。」

という事で受診。

担当医「確かに黄色いな……検査しよう。」

で、色々検査してみた結果、特に異常無し。

担当医「う〜ん。異常無しかぁ。
    でも、確かに黄色いんだよなぁ……」

私「……はぁ。」
担当医「あんた、みかんはよく食べるか?」
私「はぁ?」

と言う事でした。
言われた時は「何言ってんだ、この先生」と思いましたし、
そういう話がある事は知ってましたが、
当時はあまりそういう話は信じてなかったので、
それを医者が言うのかと、ちょっとビックリしてしまいました。

実際、みかんを食べ過ぎると手など黄色くなります。
ただ私の場合は、元々他人より肌の色が黄色いってだけの事かとw

お袋さんが膵臓癌だったので知ってますが、
病気の時に出る、所謂“黄疸”(おうだん)の場合は、
そんなもんじゃないですからね。
素人でも一目でそれと分かるくらい、
マジでビックリするくらいの異常な黄色さですから。

言葉ではないですが、
肩〜上肢・肘にかけた強い痛みの原因が、
頸椎症性神経根症だと分かる前、
初めて病院を受診した際の事。

痛みを抑える神経ブロック注射を射つ際に、

担当医「じゃあ、注射しますね。
    少し痛いですが、我慢してください。」

看護士 (2人掛りで両側から、私をガッシリ押さえ付ける。)
私「(それ程かっ!?)」

腰椎椎間板ヘルニアとかで、
過去にも何度か神経ブロック注射を経験してますし、
そういった痛みに対しては鈍いと言うか、割と我慢強い家系。
それに……子供じゃないんだしw
確かに普通の注射に比べたら、そりや痛いっちゃあ痛いんですけどね。

背中に湿疹の様なものが大量に現れた際、

私「何かのアレルギーでしょうか?」
担当医「雑菌ですね。お布団とか清潔にしてください。」
私「……」(大赤面)

当時は万年床生活だったからなぁ……うん。
お布団は清潔にねww

交通事故による右足の複雑骨折で救急搬送。
で、ズレてしまった骨を元に戻す際、

担当医「ちょっと痛いですよぉ〜……ふんっ!!」
私「先生っ! 骨折した瞬間より痛いです!!」

たまたまその病院には、上階(病床)への移動手段が階段しかなく、
担架に乗せられ、病室へと運ばれる際、

看護士「きゃ〜、重〜いw」
看護士一同「キャッキャ」
私「……(おいおい大丈夫かよ)」

看護士達の会話が恐くて、思わず担架にしがみつきました。
担架ごと落とされたら意味ないんですがw

私ではなく義妹の話になりますが、
視神経脊髄炎(当時は多発性硬化症との診断)のため、
退院後、自分で注射を射つ事になりました。

そのためのキットの入った容器を受け取った際、
義妹は『バイオハザード』を連想したらしく……

義妹「この容器に、アンブレラ社のステッカー貼ってもいい?」
担当医「カプコンでも可」

という会話をしたらしい。おバカだなぁw

リハビリ入院中だった親父さんと病院スタッフさんによる、
食事後の歯磨きの際の会話。

病院スタッフ「はい、◯◯さん。入れ歯外してねぇ。」
親父さん「全部自前じゃっ!!(怒)」

患者さんには高齢者が多いので、仕方無いっちゃあ仕方無いけどw

ん〜……改めて考えてみると、
衝撃的なセリフと言えなくも無いかなってのは、
親父さんがS状結腸軸捻転で入院した際、

私「再発率が高い病気なので、あまり繰り返す様だと、
  癒着により手術って事もありますよね?」

担当医「僕、この病院にどんな設備があるのか知らないので……」

他の病院から週に数回応援に来てる医師か研修医だった様で。
とは言え……ねぇ。そんなモンなんですかね?

また、同じく親父さんが“鼠蹊ヘルニア”(脱腸)で、
全身麻酔による手術を受ける事になった際の話。

私「脳出血で麻痺になった人にへの
  全身麻酔による影響ってどうなんですか?」

主治医「そんな事、私に聞かれても困る(怒)。」

主治医は脳外科医で、執刀するのは別の外科医。
なので、そりゃそうかも知れませんが……言い方ですかね。

まぁ何だかんだありましたが、
一番衝撃的だった言葉は、
当初、胆管結石だと診断されたお袋さんへの、
“末期膵臓癌と余命6ヵ月の宣告”ですかね。

【PR】


人気ブログランキングへ



羽生選手の強さについては、練習の内容よりも日々の緊張・緩和のコントロール方法が知りたいです。

最近は、CPAPを着けて寝る日とそうでない日を、
3日前後のサイクルで繰り返してる感じです。

一昨々日はCPAP装着して就寝し、
途中覚醒時にクシャミが激しかったため外し、
一昨日は装着せず就寝しましたが、
起床後も激しいクシャミと鼻水に、
1日に何度も襲われるという感じでした。

そんな中でフィギュアの羽生選手と
宇野選手が金・銀。おめでとうございます。

怪我をして以降、羽生選手はこの日のために
緻密に計算・調整されたスケジュール、
練習を行って来た様で。

そんな緻密なスケジュールを、
いざ実践しようと思ったら、
並大抵の精神力ではもたない様な気がします。

ただ、そりゃ元々精神力も強い人なんでしょうけど、
単にそういう事だけではもたない気がします。
なので、練習とそうではない時のON・OFFの切り替え……
緊張と緩和とでも言うんでしょうか、
それがスゴく上手い人なんだろうなと思います。

なので、個人的には練習内容云々よりも、
その切り替え方みたいな事の方が興味があります。

担当医曰く、私はそれが出来ないため、
(無意識のうちに)心身が常に緊張状態にあるらしいので。
まぁ、それが出来る様になる為の自立訓練法なのですが。

自律訓練法に関しては、慣れるまで……
つまり公式の内容を体感出来る様になるまでは、
ある程度時間が掛かるかも知れないけど、
慣れてしまえば後はスムーズに出来る様になると
担当医に言われました。

とにかく焦らない事が重要。
焦りは逆に心身に緊張をもたらし逆効果……
という事らしいので、地道に頑張ります。

【PR】
とにかくリラックス……と、それが分かってても出来ない、
無意識に緊張してしまってるってのが、
自立神経不調の厄介なところではありますけどね。
↓↓↓↓↓





人気ブログランキングへ



テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体

「また幻聴?」と思ったらただの寝息でしたww 気にし過ぎはいかんですね。

ここ数日、例の幻聴の一件以来……と、
昨晩も幻聴が……と思ったら、今回は単なる私の寝息でしたww

まぁ、時々うたた寝してしまった際とかに、
レム睡眠行動障害の影響もあってか、
夢の中のセリフを大声で叫んだり、
TVと会話してたりする事はよくありますがw

それはさておき、また寒暖差アレルギーの症状が酷くなった為、
ここ数日はCPAP無しで就寝してました。

昨晩、久し振りにCPAPを装着してみましたが、
途中覚醒した際、やはり炎症感が気になってしまい、
途中で外してしまいました。

そして案の定、起床後の激しいクシャミの後、
鼻水が止まらなくなってしまいました。
鼻ティッシュしてても吸収しきれず、
ティッシュから垂れてくるという状態です。

昨日は、買出し等で夕方から出歩いた事も、
多少影響してるんでしょうかねぇ。

確かに、人間は心身共に疲労が限界近くなると、
幻聴・幻覚を見聞きしてしまう事とか、本当にあるらしいですね。
まぁ、私自身はそこまで追い込まれてないと思うんですが……

ただ、緊張(ストレス)状態にあるかどうかは、
自分では気づかない場合もあると担当医も言ってました。

またその原因も、心身の違いとか人それぞれだそうですし、
常に心身が緊張(ストレス)状態にある私の様な場合は、
疲労が解消されないままドンドン蓄積されていく訳です。

積もり積もったものが、何かの些細なきっかけで……
という場合もあったりするんでしょうかねぇ。

まぁ、あまりそうやって深刻になるのも良く無い訳でして、
実家に立ち寄った際、姉貴と幻聴の話をして、

もし幻聴じゃ無かったらどうするぅ?
押し入れに御札とか隠して貼ってあったりしてw


と、くだらない話で盛り上がりましたww
それくらいの気持ちでいないとね。

そう言えばその際、両親が納骨されてるお寺さんが、
数日前火事になったと姉貴から聞かされました。

姉貴は同僚の方から、地元のお寺さんで火事があったと聞き、
その時は、まさかそのお寺さんだとは思って無かったらしく、
弟から火事のあったお寺さんが、
両親が納骨されてるお寺さんだと知ったとの事でした。

不幸中の幸いとでもいうのか、
ケガ人も無く、本堂の方も無事だった様です。

今年は親父さんの三回忌の年。
これが虫の知らせってヤツなんですかねぇ。

と言っても、時間的にはドンピシャながら、
火事があったのは私が幻聴を聴いた1週間以上前。
虫の知らせならもっと早く来いと。

【PR】
一見するとワインっぽく見えますが(w)、
ノンカフェイン且つノンアルコール飲料で、
24種類の和漢植物と西洋ハーブから作られた
休息のためのナチュラルドリンクです。
↓↓↓↓↓



人気ブログランキングへ




テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体

#自立訓練法 についてまとめてみました。副作用や消去動作の実施には十分留意しつつも、形にばかり拘らず、自分のペースでコツコツとです。#自律神経の不調改善

自律訓練法とは……

1932年ドイツの精神科医フーゴ・パウル・フリードリヒ・シュルツにより
創始された自己催眠法です。

※尚、私の担当医は催眠療法とは少し意味合いが違うと申されていました。

ストレス緩和、心身症、神経症に効果があるとされています。
標準訓練、黙想訓練、特殊訓練など複数の訓練から成るが、
中心となるのは標準訓練であり、これが基本であり必須の訓練です。

【自立訓練法(標準訓練)】
背景公式(基礎公式)と第1~6の計7つの公式からなる訓練です。
それらの公式を順に心の中で繰り返し唱える事で、
自己催眠状態になっていきます。

・背景公式……気持ちがとても落ち着いている。
・第1公式……手足が重たい。
・第2公式……手足が温かい。
・第3公式……心臓が静かに打っている。
・第4公式……呼吸が楽になっている。
・第5公式……お腹が温かい。
・第6公式……額が涼しい。


リラックス効果程度を目的とする場合は、
第2公式までを行います。
これらの公式通りの感覚が感じ取れる様に注意を集中するのですが、
その際に緊張状態にならない様に注意します。

【消去動作】
自律訓練法を行う場合、特有の生理的変化やめまいや不安感、
脱力感などの意識状態が生じる事があるため、
訓練の後、以下の消去動作を必ず実施する事で、
その様な変化や意識状態を取り消します。

(1)両手の開閉運動(数回)
(2)両肘の屈伸運動(数回)
(3)大きく背伸び
(4)深呼吸


【実施の際の注意点】
以下の点に注意して行いますが、
基本的には専門家の指導の元で行う事が好ましいとされています。
また、必ずリラックスできる環境で行う様にします。

・静かで快適な温度の場所で行う。
・強い空腹感或いは満腹感がある時には行わない。
・便意がある時は事前に済ませておく。
・ゆったりとした衣服を着用し、
 ベルトやネクタイなど身体を締め付けるものは外して行う。
・仰向け(寝姿勢)か、椅子に座った姿勢(椅子姿勢)で行う。
・目は閉じる。
・1回あたり最大で5分程度とし、それを1日に2~4回程度行うのが適量。
・心臓、呼吸器、消化器、脳に疾患のある人は行わない。


【副作用】
最初は第1公式から順番に取り組んで行き、
いきなり上位の公式に行かない様にします。
正しい方法で行わないと、自律神経の乱れが悪化したり、
強い不安感に襲われるなどの副作用があります。

【実施する際の姿勢】
寝姿勢と椅子姿勢がありますが、
寝姿勢の場合は、寝椅子や床(畳)の上で直に行っても構わないので、
寝姿勢の方が楽に行えて、初心者には向いています。

(1)寝姿勢
・両脚……少し開いて力を抜く。かかとはくっつけない。
 ※膝関節の下にたたんだ毛布などの支えを置くと、
  もも部分の力を緩めるのに効果的です。
・全身……左右に偏らない様に真っ直ぐにする。
・頭、首、肩……最も楽になる様に枕を調節する。
・腕……力を抜いて少し曲げ、脇が軽く開いた感じで掌を下向きにして置く。
・手……指はやや伸ばし自然に曲がった状態で、胴に触れない様にする。


マットレスや枕などは人によりリラックス出来る硬さ(柔らかさ)が異なるため、
自分が最もリラックス出来るものを色々試してみる様にします。

(2)椅子姿勢
・椅子に深く座る。
 ※浅く腰掛けて椅子にもたれない様にします。
・両手を軽く膝の上に置く。
・足幅は肩幅程度に開き、足の裏を床にピタリとつける。
・背中は自然に真っ直ぐ伸ばす。腰は反らさない。
 ※頭の上から吊られてる様なイメージで。


腰や背中、肩などに余計な力が入り、緊張しない様にする事が重要です。

【実施方法】
上記の内容に留意して、以下の手順で行います。

(1)静かで落ち着ける環境で、寝姿勢又は椅子姿勢をとる。
(2)基礎公式で身体をリラックスさせる。
(3)各公式を行う。
(4)消去動作を行う。


これを1回とし、1回約5分程度を1日4~5回行う。
又は3回を1セッションとし朝昼晩に1セッションずつ行う。

【その他】
先にも書いた内容ですが、

(1)必ず第1公式からはじめる。
(2)各公式の効果が体感出来る様になまでは先に進まない。
(3)1回毎に、必ず消去動作を行う。


この3点だけは必ず守る様に留意します。
それ以外の点に関してですが、
私の担当医(精神科・神経科の専門医)曰く、

・時間はあくまで目安なので、正確さに拘らない。
・現実的に1日数分とは言え、何度も時間をとるのは難しいので、
 1日1回でも2回でもいい。回数など気にしない様に。


自律訓練法は、無意識のうちに緊張(ストレス)状態になっている心身を、
真にリラックスさせ緊張状態(ストレス)から解放する方法の一つであり、
また、その術を身に付けるための訓練法です。
その結果として、自律神経の不調を整えるという効果が得られます。
なので、時間や姿勢などの型に拘ってしまうのは、この訓練の意図に反します。

また、自立訓練法の習得期間について、

・各公式の習得に数週間〜2・3ヶ月程度
・全ての公式の習得まで、1・2ヵ月〜1年以上


など、かなり幅があります。
仮にこの期間内で習得できないとしても気にしてはダメです。

・各公式の習得には個人差があり、
 時間が掛かるとしても決して焦らない事。


と、これについても気にしない様にと言われました。
理由は回数や時間など型の件と同じです。

私の様に、自分ですら気が付かない無意識下で、
心身が緊張(ストレス)状態を作り出してしまってる人間にとっては、
“細かな制約を課される”状況というのは、
逆にそれを意識し、緊張(ストレス)状態を作り出してしまう事になり、
それが最も“逆効果”なんですからww

焦らず、自分のペースでコツコツとが、最も重要な事です。

【PR】
理想の寝姿勢とは、
頭・背中・お尻・脚が一直線にならぶ状態。
その荷重割合は、
頭8%・背中33%・お尻44%・脚15%なんだとか。

柔らか過ぎると、腰が曲がってしまい、
そこに圧が集中してしまう事で、腰への負担は勿論、
寝返りがしづらいといった状態になってしまいます。

一方、固過ぎる場合は、
背中とお尻に圧がかかるため血行・リンパ不良となり、
また、腰が浮いた状態となるので、常に緊張状態で眠る事になるため、
疲労回復が出来ません。

それを解消するのが、
my makura さんのマットレス“からだ枕”シリーズです。
詳しくは、同商品紹介ページで。
下記クリックでページが開きます。
↓↓↓↓↓





人気ブログランキングへ




テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体

寝付けないのもよろしく無いけど……ヤバい。幻聴が聞こえ始めたかも?

ところで、現在担当医と相談の上、
就寝時間を4時〜12時に固定出来る様頑張ってる私が、
何故こんな時間にブログ更新してるかと言いますと、
眠剤を服用したのに効果が無く、寝付けないからです。

まぁ、月に1〜2回そういう日があったりするんですが、
就寝前に特別な事をしている訳でも無く、
特にいつも通りだったと思うんですが……
気づかないところで緊張・興奮状態になってるって事なんでしょうね。

厄介ではありますが、それ自体は今までにもあった事なので、
自律神経不調の私には、まぁ致し方無い事なのかなと。

それとは別に「ちょっとヤバくね?」って事が……

1時間程、ベッドの上でグ寝付けない状態だったんで、
あきらめて一旦起きてしまった訳ですが、
その1時間程の間に、色々不可思議な事が……

先ず最初は、朝の5時過ぎだと言うのに、
突然“携帯メールの着信音”が鳴り、
尚且つ、確認しましたが着信形跡は一切無し
「……何ぞこれ?」と。

因みに、メール着信音には
『サクラ大戦3』のOP曲「御旗のもとに」ですw

いつも携帯を目覚まし替わりに使用してるのですが、
セット時間は、当然予定の12時。後は10分おきに5回。
しかも携帯に予め入ってる音源を使用・固定してます。
なので、当然目覚ましではありません。

寝付いてなかった事もあり、
直に携帯を手に取って確認しましたが、
メールとか一切何も届いてません。電話の着信も無し。
電話の着信音は「ゲキテイ」ですしね。

しかも、就寝中本当にメール着信があった場合より、
何故かかなり音量も低く、短時間で直に鳴り止みました。
本当ならもっと長いハズなのに。

その後、今度は「ズンズビ・ズンズビ・ズビズビ〜♪」と、
何の曲かは全くもって不明ですが、
明らかにメロディーにのせた鼻歌の様な声が、
自分の首の上方あたりから聞こえる……
またしても「……何ぞこれ?」な状態。

その後も、寝付くまでの私の妄想(w)に、
呼応(リアクション)するかの様な、
「へぇ〜」という声や「ああっ?」という声。

さすがに「これはおかしいだろ?」と、
なかなか寝付けないという事もあり、
取り敢えず一旦ベッドから出て、
こうして今に至っているという次第です。

以前にも、何度か女性・男性問わず、
話しかけられたといった事がありました。
その時は、自分の呼吸がたまたまそう聞こえただけかなと。

たまにあるじゃ無いですか?
“スピーッ”とかなんとか鼻や喉を通る際に、
変な呼吸音が出てしまう事が。
今までは、それだと思ってました。

また私の場合は、『レム睡眠行動障害』を患ってますから、
そういう事もままあったりしますから、
寝言、場合によってはちゃんとした言葉になってない
寝言を口走る事もあったりします。

加えて噛み締め空気嚥下症なので、
お腹に溜まってしまった空気が“グリュグリュ”と。
時にはそれが、人の声っぽく聞こえる事もあったりします。

しかし、今回はなかなか寝付けずに困ってる状態の時。
夢見の状態とは、完全に状況が異なります。
また、空気嚥下の際には、
お腹に空気が溜まっていくのが分かるので、それとは明らかに違う。

しかも途中、時々騒がしい近所のじいさんのクシャミが聞こえ、
それはそれでちゃんと聞き分けてました。

とは言え、私は幽霊・心霊の類いについては、
存在するしないは分かりませんが、
どちらかといえば疑ってかかってる側の人です。

という事で、先に「ちょっとヤバくね?」と書いたのは、
そういった心霊的な意味では無く、
自分の精神状態というか情緒というんでしょうか?
そういう意味での“ヤバくね?”です。
つまり、遂に“幻聴”が聞こえてしまう様になったかとww

確かに今日は、定期受診だの買出しだのと、
寒い中を自転車で長時間移動したりした事もあって、
心身共に疲れてるって言えば疲れていましたが……
(それと少し左膝を痛めてしまったかも)

う〜む……一度、枕元にカメラでもセットして、
寝姿の映像でも撮ってみましょうかね?

【PR】
そう言えば、今回の定期受診では、
夢ばかり見てる感覚で、眠気・疲労感が取れないって話もしました。
夢を見てるのは、睡眠中のほんの一瞬ですが、
体感時間としては結構長く感じるもの。
場合によっては、寝てる間ずっと夢を見ている様に感じる時も。
現実か夢かの区別が付かなくなり、
ずっと起きっぱなし(不眠)の様な感覚になり、
心身共に疲労困憊してしまった事が。
睡眠……特に質の問題は、やはり大事です。
↓↓↓↓↓





人気ブログランキングへ



テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体

定期受診。担当医「調子はどうですか?」私「散々です」……という事で、“焦らず少しずつ”自律訓練法試をして行きたいと思います。

2月2日(金)、定期受診に行ってきました。
「調子はどうですか?」と聞かれ、一言「散々です」と。

鼻炎の事、それによってCPAP装着が出来ない日がある事、
胸や異の痛み(胃炎か食道炎)、立ち眩み等々。

担当医曰く、

・色んな糸が複雑に絡まってる状況。
・自立神経の不調の程度によって、その日毎に体調変化が激しい状態。


と言われました。取り敢えず

・その事であまり悩んだり考え過ぎたりして焦らない様に

と言われました。確かに。
私は考え過ぎちゃうきらいがあるからなぁ……

それと、例の『自律訓練法』についての話を。

私は“催眠療法”の一種だと思ってましたが、
担当医は「催眠療法とは少し違う」んだとか。

自分ではリラックスしてるつもり(無自覚)でも、
身体が“常に緊張状態”にある人がいるらしいです。

私の場合、普段でも気づくと“奥歯を強く噛み締めて”おり、
それは就寝中も同様です。

また、『脊椎症性神経根症』を患っている関係で、
神経根を圧迫してるため、首から肩、腕、指先などに
痛怠さや痺れ、時には麻痺なども起こします。

が、それとは別に背中に何かがくっ付いてる様な、
怠さというか重さというか、そんな感覚が常にありますが、
先の噛み締めの件など、それら全てが

・無意識のうちに身体が力み、緊張状態にある

それが原因だと言われました。

常に奥歯を噛み締めてしめてる状態だと、
猫背になるなど、姿勢にも影響したりするそうで、
それが原因で“骨を変形”させたりする事もある様です。
また、そういった姿勢が原因で、手足など“末端の血行も悪くなり”
手足が冷たいといった状態になるんだとか。

逆に私の場合は、幼少の頃から“視力”がかなり悪く、
“顔を近づけてものを見る”クセがあります。
その為、PCなどのデスクワークの際、
ついモニターを覗き込む様な前傾姿勢、猫背の様な姿勢になり、
結果、“骨の変形”にも影響した様です。

担当医からは、ちょっと笑いながら
「机に肘を付いてる様な姿勢を取ってたでしょう。」と言われ、
確かに幼少の頃からそんな感じだったなぁと、
私も苦笑いしつつ「はい。その通りです。」と。

本人が気づいていないだけで、
身体は“常に緊張(ストレス下)状態”にある訳ですから、
当然、身体は休まらず、心身の疲労は蓄積される一方です。

緊張(ストレス)状態と言うのは、“心身共に”という事。

姿勢などから来る“身体的緊張(ストレス)”もあれば、
仕事での悩み、将来の不安などの“精神的緊張(ストレス)”など、
身体が常に緊張状態になってる理由は人により色々です。

『自律訓練法』とは、その様な緊張状態を抱えた人が、

・本当の意味で心身共にリラックスした状態を作り出し、
 緊張(ストレス)状態から心身を解放し、疲労の蓄積をなくす事で、
 ストレスの影響を受けやすい自律神経の不調を整える訓練法。


だから“催眠療法とは少し違う”と、そういった話でした。

尚、自立訓練法については、また詳しく書くつもりですが、
例えば、1回(1公式)5分程度という記事とか拝見しました。
基礎公式から解除動作まで含めると、10分前後かかるとか。

その点担当医に確認したところ、

・あまり細かな時間に拘る(気にする)必要は無い

との事でした。まぁ、あくまで目安でって事ですね。
また、1日4〜5回程度行うと書かれた記事もありましたが、
「1日にそんな時間なかなか作れないですよねw」と言われ、

・回数も気にせず、やれる範囲で

との事でした。
時間や回数に拘ってしまうと、焦りや緊張を生んでしまい逆効果。
それでは本末転倒です。
ただでさえ、知らず知らずのうちに緊張してしまってるのだから、
追い打ちかけてどうするって話ですww

それと、第1公式〜第3公式あたりがスムーズに出来る……
そこまで行った人なら、第4〜第6公式などは、
結構簡単に出来る様になると、そんな事も言われました。

とにかく、結果を出そうと焦らずに、
時間がかかってもいいのでじっくり取り組む様にとの事。

但し、前回も言われましたが、

・必ず第1公式から始める事
・解除作業を行う事


これを怠ると、副作用(症状の悪化)に繋がる恐れが有るのは、
事実だそうなので、その点は注意する様言われました。

自律神経をある特定の状態にする訓練であるので、
通常の状態に戻すための解除作業は、必ず必要なんだそうです。

そう言えば、私の世代は丁度小学校高学年の頃に、
所謂ユリ・ゲラーの超能力ブームとか、
矢追さんのUFO特番、心霊・怪奇特番などが全盛だった世代。

またその流れで『ムー』やら『トワイライト』やらといった、
アッチ方面の雑誌が登場しハマった世代ですw

という事で、中学だったか高校だったかの頃に、
自律訓練法と似た様な、所謂“瞑想による自己啓発”的な記事を
夜な夜な実践したりしてた事がありましたww

似た様な内容だったけど解除作業的なもみのは無かったと、
その話も担当医としましたw

ああいうのはヨガなどと一緒で、
それぞれ独自の方法論に基づいて完成、成立しているものなので、
自律訓練法と同じ解除作業が無いとしても特に問題は無いとの事でした。

そんなこんなで、今回は結構時間を取ってもらい、
色々な話をさせていただきました。
私の後ろで診察待ちされてた方……時間掛けてすみませんでした。

【PR】
私の場合は自律神経に問題があるので、
自立訓練法を試す次第ですが、
単にコリをほぐしたいという場合は、
こちらがお薦めかと。
↓↓↓↓↓





人気ブログランキングへ



テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体

プロフィール

YAMATOASUKA

Author:YAMATOASUKA
YAMATOASUKAと申します。
自身の経験が少しでも似た境遇の方々の
お役に立てればと思います。

リンク
ゆっくりしていってね
PR
ランキング参加中

FC2Blog Ranking

カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR