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安易に安心感ばかり吹聴したり、逆に危機感ばかりを煽る…これはどっちもどっちでよろしくない。冷静に情報を精査し行動するのが大事って事ですね。

世界保健機関(WHO)が、1月31日未明に中国武漢市における
新型コロナウイルス関連肺炎の発生状況に関し、
PHEIC(国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態)」に該当と発表。

国内の専門家の中には妥当との見解を示してる方もいる様ですが、
個人的には「遅い!」と感じています。

更にビックリしたのは、発生源である武漢市のトップが、
初動の遅れを認めたというのに、
この事務局長は中国の対応を称賛するコメントを出した事です。

現WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイエスス現事務局長は、
中国から多大な支援を受けているエチオピアの元大臣。
という事で、中国に格段の配慮をしているというのが大方の見方で、
私もそう思います。

【新型コロナウイルス:世界の感染状況】

取り敢えず、正確な情報を知る事が先ずは大切って事で、
現在の状況を整理してみました。

全世界……感染者11,900名、死亡者259名。
     ※致死率2%強で推移し、少しずつですが下がって来てます。
      今後どうなるか分かりません。

中国以外…感染者109名、死亡者0名。
     ※無症状病原体保有者を除いた数字です。
     ※各国の数字は1月31日現在です。
     ※中国の数字は2月1日に発表された数字です。
      また、現在の重篤者は1,795名との事。

◆極東アジア…感染者11,834名、死亡者259名。
・中  国:感染者11,791名、死亡者259名。
・タ  イ:感染者14名、死亡者0名。
・韓  国:感染者7名、死亡者0名。
・台  湾:感染者9名、死亡者0名。
・日  本:感染者13名、死亡者0名。

◆東南アジア…感染者31名、死亡者0名。
・ベトナム:感染者5名、死亡者0名。
・シンガポール:感染者13名、死亡者0名。
・マレーシア:感染者8名、死亡者0名。
・ネパール:感染者1名、死亡者0名。
・カンボジア:感染者1名、死亡者0名。
・フィリピン:感染者1名、死亡者0名。
・インド :感染者1名、死亡者0名。
・スリランカ:感染者1名、死亡者0名。

◆北米…感染者9名、死亡者0名。
・米  国:感染者6名、死亡者0名。
・カナダ :感染者3名、死亡者0名。

◆欧州…感染者13名、死亡者0名。
・フランス:感染者6名、死亡者0名。
・ドイツ :感染者4名、死亡者0名。
・イタリア:感染者2名、死亡者0名。
・フィンランド:感染者1名、死亡者0名。

◆その他…感染者13名、死亡者0名。
・オーストラリア:感染者9名、死亡者0名。
・アラブ首長国連邦:感染者4名、死亡者0名。

【新型コロナウイルス:日本国内の感染症例】

◆1例目(1月16日公表)
・性 別:男性
・年 齢:30代
・居住地:日本国神奈川県
・経 過:1月3日から発熱。
     1月6日に湖北省武漢市から帰国。
     同日医療機関を受診。
     1月10日から入院。
     1月15日に症状が軽快し退院。同日新型コロナウイルス陽性結果。
     ※1月31日現在全快し退院。
・行動歴:武漢市の海鮮市場(華南海鮮城)には立ち寄っていない。(本人報告)
     中国において、詳細不明の肺炎患者と濃厚接触の可能性。
     1月31日時点で濃厚接触者38名特定。
     
◆2例目(1月24日公表)
・性 別:男性
・年 齢:40代
・居住地:中華人民共和国湖北省武漢市
・経 過:1月14日から発熱。
     1月15日17日に医療機関受診。肺炎の診断は無く、経過観察。
     1月19日来日。症状は落ち着いていた。
     1月20日に医療機関を受診。肺炎の診断無く、経過観察。
     1月22日発熱、咽頭痛持続のため医療機関受診し、肺炎像が認められたため
      東京都内医療機関に転院し、同日時点では入院治療中。
     1月24日新型コロナウイルス陽性結果。
     ※1月31日現在軽快、入院中。
・行動歴:武漢市の海鮮市場(華南海鮮城)には立ち寄っていない。(本人報告)
     中国において、明確な肺炎患者との接触は確認できていない。
     同行者と別の部屋に宿泊し、ほぼ常に部屋に滞在していた。
     移動時にはマスク着用との事。
・接触者:1月31日現在38名の濃厚接触者特定。1月24日健康観察実施中。

◆3例目(1月25日公表)
・性 別:女性
・年 齢:30代
・居住地:中華人民共和国湖北省武漢市
・経 過:1月18日に来日。この時点で症状は無し。
     1月21日の夜から発熱と咳が出現。
     1月23日東京都内の医療機関を受診。
     1月25日新型コロナウイルス陽性結果。
     ※1月31日現在軽快、入院中。
・行動歴:武漢市の海鮮市場(華南海鮮城)には立ち寄っていない。(本人報告)
     中国において、明確な肺炎患者との接触は確認できていない。
     移動時にはマスク着用との事。
・接触者:1月31日現在の濃厚接触者7名特定。健康観察実施中。

◆4例目(1月26日公表)
・性 別:男性
・年 齢:40代
・居住地:中華人民共和国湖北省武漢市
・経 過:1月22日に来日。この時点で症状は無し。
     1月23日から発熱。
     1月24日症状が続き、関節痛も出現したため愛知県内の医療機関を受診。
      レントゲン及びCTで肺炎像が認められ入院。
     1月26日発熱はあるものの容態は安定。同日時点では入院中。
      同日新型コロナウイルス陽性結果。
     ※1月31日現在軽快傾向、入院中。
・行動歴:武漢市の海鮮市場(華南海鮮城)には立ち寄っていない。(本人報告)
     中国において、明確な肺炎患者との接触は確認できていない。
     移動時にはマスク着用との事。
・接触者:1月31日現在濃厚接触者2名特定。健康観察実施中。

◆5例目(1月28日公表)
・性 別:男性
・年 齢:40代
・居住地:中華人民共和国湖北省武漢市
・経 過:1月20日に来日。この時点で症状は無し。
     1月22日の午前より体調不良。
     1月23日から37.2度の発熱。
     1月24日平熱、倦怠感はあったが経過観察。
     1月26日37.5度の発熱があり、愛知県内の医療機関を受診し肺炎の診断。
      入院はせず、滞在先で待機。
     1月28日36.6度。他に明らかな症状無し。
      同日新型コロナウイルス陽性結果。
     ※1月31日現在症状安定、入院中。
・その他:武漢市の海鮮市場(華南海鮮城)には立ち寄っていない。(本人報告)
     中国において、明確な肺炎患者との接触は確認できていない。
     移動時にはマスク着用との事。
・接触者:1月31日現在濃厚接触者3名特定。健康観察実施中。

◆6例目(1月28日公表)
・性 別:男性
・年 齢:60代
・居住地:日本国奈良県
・経 過:1月14日悪寒、咳、関節痛。
     1月17日に奈良県内の医療機関を受診。
      各種検査に異常無く経過観察。保健所に連絡。
     1月22日関節痛あり、咳症状増悪。
     1月25日再度受診。医療機関から保健所に相談。
      胸部レントゲン検査により両側下肺野に所見を認めたため、
      調整の上奈良県内の医療機関に入院。
     1月26日検体送付。
     1月28日新型コロナウイルス陽性結果。
     ※1月31日現在症状安定、入院中。
・行動歴:武漢市の滞在暦無し。
     1月8日〜11日武漢からのツアー客を、バス運転手として乗せた。
     1月12日〜16日別の武漢からのツアー客を、バス運転手として乗せた。
      ※13例目の女性がガイドした18日〜22日の
       別の中国人ツアーに参加していた。
・接触者:1月31日現在濃厚接触者22名特定。健康観察実施中。

◆7例目(1月28日公表)
・性 別:女性
・年 齢:40代
・居住地:中華人民共和国湖北省武漢市
・経 過:1月21日に来日。
     1月22日より北海道を観光。
     1月26日に体調不良のため外出せず。夜間に咳、発熱。
     1月27日に道内の医療機関を受診、入院。
      胸部レントゲン検査にて肺炎像。
     1月28日新型コロナウイルス陽性。同日熱は残っているが容態安定。
     ※1月31日現在症状安定、入院中。
・行動歴:武漢市の海鮮市場(華南海鮮城)には立ち寄っていない。(本人報告)
     来日後はマスク着用。
     1月21日に2名で来日し、都内知人宅に宿泊。
     1月22日に3名で東京から北海道に移動し観光。
     1月26日は体調不良のため外出せず。
・接触者:1月31日現在濃厚接触者2名特定。健康観察実施中。

◆8例目(1月29日公表)
・性 別:女性
・年 齢:40代
・居住地:日本国大阪府
・経 過:1月20日に発熱し東京都内の医療機関を受診し、経過観察。
     1月21日も発熱が持続するため、都内の別の医療機関を受診。
      胸部レントゲンで異常無く経過観察。
     1月22日大阪府で医療機関受診し、経過観察。
     1月23日症状改善無く保健所に相談し大阪府の医療機関受診。
      発熱、呼吸器症状及び胸部CT画像で肺炎の所見あり入院。
     1月29日症状は咳のみとなり改善。
     ※1月31日現在軽快傾向、入院中。
・行動歴:武漢市の滞在暦無し。
     1月12日〜17日まで武漢市からのツアー客の乗るバスにガイドとして乗務。
      ※国内6例目と同ツアー。
     1月17日夕方〜1月22日まで河南省からの別のツアーバスにガイドとして乗務。
     1月20日の医療機関受診時より仕事中もマスク着用。
・接触者:1月31日現在濃厚接触者10名特定。健康観察実施中。

◆9例目(1月30日公表)※第1便帰国者
・性 別:男性
・年 齢:50代
・居住地:中華人民共和国湖北省武漢市
・経 過:1月29日8時半頃に帰国。
     医療機関に到着時点で、鼻汁及び咽頭痛を認め、検査実施。
      入院後に37.9度、21時には38.7度に上昇。
      23時頃に新型コロナウイルス陽性反応。
・行動歴:現在確認中
・接触者:チャーター便搭乗者のみ。

◆10例目(1月30日公表)
・性 別:男性
・年 齢:50代
・居住地:日本国三重県
・経 過:1月13日に武漢市から帰国。症状は無し。
     1月25〜26日に38度の発熱。
     1月27日救急要請。救急車で三重県内の医療機関に搬され受診。
      画像診断で肺炎像なく、自宅にて静養。
     1月28日39度の発熱。
     1月29日医療機関再受診。画像診断で肺炎の所見あり入院。
     1月39日コロナウイルス陽性反応。
     ※1月31日現在症状有り、入院中。
・行動歴:12月24日〜1月13日まで武漢市に滞在。その後は現在確認中。
     帰国後はマスク着用。
・接触者:1月31日現在濃厚接触者について調査中。

◆11例目(1月30日公表)
・性 別:女性
・年 齢:30代
・居住地:中華人民共和国湖南省長沙市
     ※ツアーコンダクター
・経 過:1月19日に武漢市滞在。
     1月20日に入国。入国時は症状無し。
     1月26日まで国内を引率。
     1月24日から発熱と咳が出現。都内の医療機関を受診。
     1月27日症状が改善しないため、都内の医療機関を再受診。
      インフルエンザ陰性。
     1月30日症状が改善しないため、都内の医療機関を再受診。
      胸部レントゲン検査にて肺炎像が認められ入院。
     ※1月31日現在症状有り、入院中。
・行動歴:武漢市の海鮮市場(華南海鮮城)には立ち寄っていない。(本人報告)
     中国において、明確な肺炎患者との接触は確認できていない。
     発症後はマスク着用との事。
・接触者:1月31日現在濃厚接触者2名特定。健康観察実施中。

◆12例目(1月30日公表)
・性 別:女性
・年 齢:20代
・居住地:日本国京都府
・経 過:1月16日〜22日に武漢市に滞在。
     1月22日午後に入国。入国時に発熱や咳等の症状は無し。
     1月23日に咳症状出現し、以後自宅にて静養。
     1月28日夜間に発熱(38度台)、救急車にて京都府内の医療機関に搬送され受診。
     1月30日発熱(37.2〜37.5度)、咳症状は続いている。自宅にて静養。
     ※1月31日現在症状あり、入院中。
・行動歴:1月16日〜22日に武漢市に滞在。
      滞在中の1月17日もしくは18日に咳症状のある人に接触歴あり。
     1月23日以降、他者との接触を避け自宅にて静養。
      その際にはマスク着用にて外出1回。
・接触者:1月31日現在濃厚接触者3名特定。健康観察実施中。

◆13例目(1月31日公表)
・性 別:女性
・年 齢:20代
・居住地:日本国千葉県
・経 過:1月20日頃から咳、鼻水症状あり。
     1月29日鼻水続くため医療機関受診。
     1月30日奈良県からの接触者調査に基づき保健所が調査を実施。
      同日検体採取のため医療機関受診。
     1月31日新型コロナウイルス陽性反応。
・行動歴:1月16日東京から大阪へ飛行機で移動。
     1月17日〜22日にバスガイドとして中国人対象のツアーに参加。
      ※国内6例目のバス運転手が同ツアーに18日〜22日まで参加していた。
       これにより国内で三次感染が発生した可能性も出て来た。
     1月22日に大阪から東京のでバスで移動。
     発症日(1月20日)前2週間に海外渡航歴無し。
     現在無症状で入院していない。ツアー終了後からマスク着用との事。

★無症状病原体保有者 1例目(1月30日公表)※第1便帰国者
・性 別:男性
・年 齢:40代
・居住地:調査中
・経 過:1月29日8時半頃に帰国。
     症状は無く、念のための検査で新型コロナウイルス陽性反応。
・行動歴:現在確認中

★無症状病原体保有者 2例目(1月30日公表)※第1便帰国者
・性 別:女性
・年 齢:50代
・居住地:調査中
・経 過:1月29日8時半頃に帰国。
     症状は無く、念のための検査で新型コロナウイルス陽性反応。
・行動歴:現在確認中

★無症状病原体保有者 3例目(1月31日公表)※第2便帰国者
・性 別:男性
・年 齢:30代
・居住地:調査中
・経 過:1月30日8時57分頃に帰国。
     症状は無く、念のための検査で新型コロナウイルス陽性反応。
・行動歴:武漢市の海鮮市場(華南海鮮城)には立ち寄っていない。(本人報告)
     中国において、肺炎患者との明確な接触は確認できていない。

★無症状病原体保有者 4例目(1月31日公表)※第2便帰国者
・性 別:男性
・年 齢:50代
・居住地:調査中
・経 過:1月30日8時57分頃に帰国。
     症状は無く、念のための検査で新型コロナウイルス陽性反応。
・行動歴:武漢市の海鮮市場(華南海鮮城)には立ち寄っていない。(本人報告)
     中国において、肺炎患者との明確な接触は確認できていない。

【コロナウイルスの簡単な説明】

人に感染するコロナウイルスには6種類あり、
その内の4種類に関しては、一般的な感冒つまり風邪ウイルスです。
他の2つが動物から感染する重症肺炎ウイルスである

◆重症急性呼吸器症候群コロナウイルス(SARS-CoV)
◆中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)

の2種類です。

今回の新型コロナウイルスは「コウモリ」から他の動物を媒介し、
人に感染したとされ、その点はSARSに似ています。
 ※当初、中国当局が武漢市の医師の情報を隠蔽。
  その情報の中にSARSに似たコロナウイルスを発見したとの内容も。

症状的にもSARSに近いですが、
SARSの場合は水溶性下痢の症状も報告されていますが、
新型の場合、現時点でそういった症状の出現例は無かったかと。

SARS及びMERSの際には、一人から数十人に感染を広げる感染者、
所謂「スーパースプレッダー」の存在が確認されましたが、
現時点で、新型コロナウイルスに関しては確認されていないです。
今のところ1人から2〜3人程度だったかと思います。
但し、ウイルスの変異等によっては、今後どうなるか分かりませんが。

また、SARS及びMERSの特長として、
死亡した人の多くが「高齢者」及び「基礎疾患を患っていた人」だという点。
特にSARSの場合「子供はほとんど感染しなかった」との事。

今回の場合、少し前の中国当局の情報によりますが、
死亡者の約6割程が高齢者及び基礎疾患持ちの人だったかと。
但し、これはあくまで比率の話です。
若年層・子供には感染しないという事ではありません。
3〜4割は、基礎疾患持ち以外の人が発症してるワケですから。

致死率はSARSが11%、MERSが20〜50%。
新型の場合は、現時点で2%強なので感染力は強い様ですが、
致死率自体はSARSやMERSと比較して低いです。

但し、低いといってもスパニッシュインフルエンザ、
所謂スペイン風邪の致死率が2.5%だったと思います。
分母・分子の数が圧倒的に違いますし、
インフルのウイルスと比較するのはどうかとも思いますが、
当時と今の医療・衛生環境と比較して考えると…

あまり深刻になる必要は無いと思います。
ただ、楽観視し過ぎるのもどうかと思います。
ウイルス変異等によりどうなるか…という事もありますしね。

とは言え、我々一般の市民に出来る“予防対策”は、
「手洗い・うがい・マスク装着」くらいなので、
それだけはキッチリやっときましょうって事ですね。
後は、国や自治体レベルで如何に封じ込め対策を行うか。
それにかかってるのではないかと思います。

似たウイルスであるSARSを教訓に、
現時点ではワリとよく抑えてる様な気がします。
中国は別にして…ですが。

とは言っても、今回はあくまで新型であるワケで、
今後どの要に変異するか分かりません。
特に今回は、「無症状病原体保有者」の存在が確認されてる以上、
SARSの時よりは慎重にというか、
冷静且つ迅速な対応が必要な気がします。

【その他の事】

こういった感染症の封じ込めと、
人種差別や人権問題などを混同してる人がいる様なので。

例えば、うちの街でも中国人の労働者の方がいますが、
その人達は、そもそも今回の武漢市での件とは、
全くの無関係なワケですよ。
それ以前から日本でずっと働き続けている人達なので。
そういう人達に対して感染者の様な扱いをする…それは差別です。

しかし、今回の件を受けて水際対策として、
入国時の検疫強化、場合により入国拒否するのは、
これは感染症の正しい対策の在り方であって、
それを混同するのは間違いです。

また、今回の帰国者の一時的な隔離による経過(健康)観察に対し、
ハンセン病の事例を挙げ人権問題だと言ってる人がいますが、
問題の中身がまるで異なります。
今回の封じ込めのための隔離と同列で語るなど論外です。

それと帰国者(第1陣)の際の相部屋の件ですが、
個人的には、あの段階では仕方無いんじゃないのと思ってます。

一時滞在の場所になったのが、
仮に国の施設だろうと一般ホテルだろうと
感染症対策がしっかり行える人員・設備・体制が必要なワケで、
部屋が空いてるからとって、それらが整っていない場所に、
ホイホイ入ってもらうワケにらはいかないでしょう。

それに、ある程度の分散は仕方無いとして、
可能な限り同じ施設で滞在してもらう環境の方が、
管理し易く効率的でもあります。

一度に100〜200名近い人達に対し、
感染症対策など受け入れ体制が整った場所を
用意・確保する必要がある事を考えたら、
一部の人が相部屋になってしまったのは仕方無いと思います。

特に第1陣の場合には、
中国側とのチャーター機の件での調整などもあり、
色々とバタバタした中での受け入れだったでしょうからね。

ただ、1月15日の時点で人から人への感染は、
既に確認されていた事もあり、
武漢市(湖北省)からの観光客受け入れに関する
検疫強化に関しては、色々法的な問題や、
手続等の問題もあったとは思いますが、
もう少し早くなんとかならんかったのかなぁとは思います。

また、一般市民が飛び交う情報を冷静に精査・行動する。
これは重要な事だと思います。

但し、厚労省など国民の健康・安全を守る立場の人達が、
そういった行動を国民に対しそう呼びかけるのは良いのですが、
自分達まで安易な考えに基づいて行動するのはどうかと。
あくまで最悪を想定し準備しておくべきだと思います。

それとテレビとかでよく言われる事ですが、
「正しく不安がってください」って…いや、言いたい事は分かりますが…

「不安が恐怖を生み、差別を生む」みたいな意見がありますが、
不安を感じ臆病になるからこそ、
色々と調べて正しい情報を得る事も出来るワケです。

差別的な言動に走る人間ってのは、
元々そういう気質を持ってる人なんだと思います。

その様に自分や身内の安全を守るという視点からすれば、
臆病になる事でより慎重な行動をする様になるとも言えるわけで、
それ自体は決して悪い事では無いと、私なんかは思います。

不安がるばかりで何も自ら調べ様ともせず、
ピーピーギャーギャーとわめき散らす事が問題なワケであって、
大切なのは不安なら先ず色々と情報を入手・精査し、
冷静且つ適切に対応しましょうよって事です。

見方を変えれば、よく調べもせず安心感ばかりを誇張するってのも、
ある意味不安を煽る行為とは、根っこの部分で同じって気がします。

あとテレビの報道とかで、今回の新型コロナウイルスによる
「経済にも影響が」って話がついて回るのが個人的にはウザいです。
確かに観光業に携わる人達にしてみれば、
特に中国人観光客が多く春節は稼ぎ時って業種等は、
大変なんだろうなとは思います。生活かかってますし。

今後の事は分かりませんが、
場合によっては終息まで6~7ヵ月程度かかる可能性も考えられます。

一方で、人命に関わる問題という事もありますが、
今年は夏に東京五輪を控えてますから、
今の段階では先ずはこれ以上の拡大を抑え早期に終息させる事。

それが出来なければ、春節での稼ぎがどうこうというだけでなく、
東京五輪までその影響を引きずるハメになってしまいます。
それが観光業にとっても一番最悪のシナリオなワケで、
そうならないためにも、早い段階での封じ込めが大事かと思います。

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テーマ : 思うことをつれづれに
ジャンル : 心と身体

就寝時間のズレを直すつもりだったのが、厄介な事に…

鼻炎の方は、時々軽い炎症感を感じたり、
鼻がグズ付く程度(気付いたら鼻先がしっとりw)ですが、
睡眠の方がおかしな状況になっております。

睡眠時間がガタガタバラバラになり、
(どちらかというと遅れ気味)
夜多少早目かなとは思いましたが、
上手く眠気が来た事を利用し就寝。

が、やはり速過ぎました。
夜中に覚醒してしまい、そのまま寝付けなくなり起床。

こういうケースの場合、
日中の眠気がヤバイんだよなぁ〜と思ってたら案の定。
で横になって寝てしまう…と。

それでも夜にはちゃんと眠気が来るし、
眠剤も効いて(多分)寝付きは良いのですが、
覚醒が早い早い。1時間半〜3時間程度で完全に覚醒します。

そうして早朝…大体3時〜6時台とかに覚醒して動き出します。
今日は3時半に就寝し、6時半に覚醒・起床しました。

だがしかし…睡眠時間としては短いし、
鼻炎の関係でCPAPを装着出来ない日が多い事もあり、
日によって異なりますが、
早い日は午前中10時〜11時頃、
遅い日だと15〜16時頃に限界が来て寝てしまいます。

そして18時過ぎ〜20時頃に覚醒し、
ゴソゴソと動き始めます。

という事で、今1日に2回寝ている状態で、
しかもパターン化しつつあり、これはヤバイなと。
そんな状況になってます。

就寝時間のズレを戻す前に、
先ずは就寝時間帯の一本化だなと、
今は試行錯誤してる最中です。

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テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体

炎症感が消えCPAP再開したものの…。自律神経の件は性格的な事も影響してるとか。

年越しして間もなく出てしまった、
寒暖差アレルギー(血管運動性鼻炎)の症状。

以来ここ2週間程は、
症状が治まるまでCPAP在宅療法を中止してましたが、
クシャミ・鼻水はわりと早く治まり、
後は炎症感が治まるのを待つばかりの状態。

で、ここ3日程前からあのヒリヒリした炎症感が消え、
その後も念のため様子見してましたが、
炎症感が出て来る事が無かったので、
昨晩、久し振りにCPAPのマスクを着用し就寝しました。

が、途中覚醒した際にいきなり激しいクシャミ。
炎症感は無かったものの何か違和感は感じたので、
再びCPAPを外し就寝しました。

起床後は、特にクシャミ・鼻水が酷いという事も無く、
若干炎症感は感じるものの、
ヒリヒリと痛む程のものでは無いので、
早目にマスクを外して正解だったかなと。

極端に寒いキッチンなどに移動した際、
クシャミ・鼻水が出てしまう事はありますが、
これはもう寒暖差アレルギー故仕方無い事。

私の様な重度の睡眠時無呼吸症候群の場合、
血中酸素飽和度が低下する事により、
起床直後の30分〜1時間程度の間だけ
偏頭痛が起こる事があります。

医師から気道確保のための寝姿勢も教わっており、
CPAPが装着出来ない間は、
その寝姿勢を心掛ける様にしてるからか、
今のところ偏頭痛が発生する事もありません。

先日、定期受診に行ってきました。

私は非24時間睡眠覚醒リズム症候群、
所謂概日睡眠リズム障害も患っており、
毎日睡眠日誌を付けていますが、
それとは別に、日々の変動・経過を比較し易い様、
睡眠時間・時間帯をグラフにしたものを独自に記録し、
毎月担当医に提出しています。

寒暖差アレルギー等諸々重なって、
またリズムの方もグチャグチャになってしまっていますが、
さすがに寒暖差アレルギーだけは何ともし難く、
担当医もこればっかりはしょうが無いねとの事。

それと今回は、性格面での話も。

最初に寒暖差アレルギーを発症したのは、
確か高校1年の時だったと思います。
寒暖差アレルギーは自律神経の乱れに起因するもので、
思春期等で精神的に不安定になり易い10代に
発症したというのは納得出来ると言われました。

また、社会人になって以降少しはマシになりましたが、
そもそも社交性が無いというか、人と接するのが大の苦手。

人が大勢いるところが嫌い…という事では無いのですが、
自意識過剰というか何と言うか、
とにかく人の目がスゴく気になって仕方無いのです。
それもバカにされているんじゃないかとか、
悪い方へ悪い方へと考えてしまう。

加えてそういう場では、極端に緊張してしまいます。
以前勤務していた職場では、朝礼が当番制でした。

当番は、先頭に立って社訓等を斉唱し、
その後必ず何か話をしなければなりませんでした。
話自体は、仕事に関する事である必要は無く、
大抵の人は“お天気・健康話”でお茶を濁す感じ。

私は、当番の前日になると、
明日は何の話をしようと色々と悩み出してしまい、
そのまま寝付けなくなるという事がよくありました。
場合によっては寝付けないまま徹夜状態で出勤する事も多々。

外食も苦手です。
他人に食事してるのを見られるのがイヤなんです。
だから家族で外食に行く時は、
私の分だけ別に食事を用意してもらい、
一人自宅で食事を摂っていました。

社会人になり多少は改善されたものの、
やはり苦手意識は完全には抜けず、
何だかんだ理由を付けては一人誰もいない場所で
食事する事が多かったです。

幼少の頃、両親の実家に遊びに行った際、
お袋さんから「この子は人見知りが激しいから」と、
そんな事を言われた事がありました。

当時は「そうかなぁ?」とか思ってましたが、
言われてみれば確かにと思う点が色々。

そういった性格も、自律神経からくるトラブル、
常に身体が緊張状態になってしまう事に
某か影響してるのかなぁと。

私の睡眠障害の担当医は、精神科・神経科の専門医なので、
そういった話をしてみたんですが、
特にそういった性格的傾向が強かった時期と、
症状が出始めた時期が10代〜20代の頃だった事などもあり、
多少関係してる面はあるでしょうとの事でした。

就職活動してた頃お袋さんから
「お前は社交性が無い」と言われた事がありましたが、
務めていた勤務先の社長にも同じ事を言われた事が…
赤の他人にまでズバリ見抜かれてました(苦笑

とは言え…この性格自体は、今更どうしようも無く、
自律神経の乱れを解消するための
トレーニングによってそっち面から、
多少なりの改善を目指すしか無いです。

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明けまして…おめでたくない血管運動性鼻炎来ました (苦笑…じゃなくクシュン

もう7日になりますが、
取り敢えず…

新年明けましておめでとうございます

と、年明け早々に来ました…鼻炎(涙目

明けて2日だったか3日だったか…
鼻きグズってるものの炎症感は無かったので、
いつも通りCPAPを装着して就寝しました。

で、なんとなく覚えているのが、
途中覚醒した際にスゴくイヤな感覚が鼻にあり、
マスクを外したという事。

起床の際には既に炎症感があり、
案の定、起床しベッドから出て間もなく、
クシャミ連発で鼻水ダラダラに。

クシャミ・鼻水の方は、
完全に治まったという事では無いですが、
MAX時に比べると多少楽になりました。

ただ、未だに炎症感は続いており、
CPAPを装着出来ない状態のままとなっています。
こればっかりは炎症が治まるのを待つしか無い…トホホです。

昨日、鼻ティッシュは無しで(w)、
マスクだけして夕方の買出しに出掛けました。

途中、内科などある病院前を自転車で通った際、
物凄い数の車が病院の駐車に止まってました。

昨日から仕事始めというところも多く、
病院も同じかと思います。
なので連休明けという事も理由かと思いますが、
時期が時期だけに風邪とかインフルの予防接種とかで
混んでたりするのかなあとか思ったり。

私の場合は血管運動性鼻炎なので、
ウィルスによるものでも無ければアレルゲンもありません。

血管運動を自律神経が上手くコントロール出来ないため、
鼻の粘膜を空気が通る際の温度調節が出来ず、
寒暖差がそのまま刺激となって粘膜に炎症が起きてしまう…

ただ、表面上は酷いクシャミと鼻水といった症状。
そして…マスク使用という事で、
端から見ればヤツも風邪ひいてるとか思われてるのかなあと。

気のせいかレジに並ぶ際、
幾分距離を置かれてる様な気がしなくもない(ただの被害妄想w)。
まあ端から見ればアレなんで、まあそれも仕方無いですね。

そんなこんなで睡眠障害の方にも影響が出て、
またリズムの方が少々ガタガタになってきました。

CPAPの違和感が無いからなのか、
それとも、ズレたリズムにたまたま合っているだけなのか…
途中覚醒は相変わらずですし睡眠の質はともかくとして、
睡眠時間だけは、何故か少々伸びてます(苦笑

という感じで、新年を迎えた今日この頃です。

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